もしもの世界。 １９ ページ40
天内「式神が消えん！！ どれが本物じゃ！？」
「いや、多分式神じゃない」
五条「分身だ。全部本体のな」
私は理子ちゃんを抱き寄せる。
分身達が私達に殴りかかって来たが、悟の無限で防御されて拳がスレスレで止まる。
分身「んだコレ！！」
五条「無限。アキレスと亀だよ」
分身「あ゛ぁ！？」
五条「勉強は大事って話」
私達は同時に分身達の顔を殴り飛ばした。
悟の話によると、さっきのは分身術式で、どれが本体かは常に選ぶことができて選んだ本体が危なくなったら安全な分身を本体にするという。まぁ便利。
五条「いい
呪詛師「何故俺の術式を知っている」
五条「御生憎様、目がいいもんで」
悟はサングラスを外す。
五条「俺の術式はさ、収束する無限虚数みたいなもんで、俺に近づくモノはどんどん遅くなって、結局俺まで辿り着くことは無くなるの。
それを強化すると�猝飢淡梱瓠帖牒�
あまり大きな反応は自分の近くに作れないし、指向性にまで気を遣いだすと呪力操作がまー面倒で。要は超疲れんの。
A分かった？」
「なんでそれは分かって天元様の術式が分からないのかが分からなかった」
五条「……」
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ひふみ。 - あんっちさん» ありがとうございます！！ これからも推しの力で頑張ります！！ (2021年1月23日 13時) (
レス) id: e27b1a5dfd (このIDを非表示/違反報告)
あんっち - ひふみ。(作者)様！素敵な作品をありがとうございますっ！これからも更新頑張ってください。応援してます！ (2021年1月23日 13時) (レス) id: fc837b6462 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひふみ。 | 作成日時：2021年1月3日 20時
