もしもの世界。 11 ページ32
「傑ー」
五条「そっちどうだ?」
夏油「大丈夫、星獎体には怪我一つないよ」
だが、ここじゃまたいつ「Q」の戦闘員が襲ってくるか分からないので、私達はホテルの別室に避難した。
五条「一応医者診せる?」
「でも、今外に出るのは危険じゃない? 「Q」の応援が来るかも」
夏油「硝子がいればねぇ」
すると、星獎体……と呼ぶには長いので、事前に教えてもらった理子ちゃんが目を覚ました。
理子ちゃんは、今悟にお姫様抱っこされている状態なので、目を一瞬見開くと同時に悟のほっぺにビンタして地面に降りた。
天内「下衆め!!
五条「……」
「「……ッ」」
私と傑は笑うのを堪えたが、すぐに吹き出してしまった。
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ひふみ。 - あんっちさん» ありがとうございます!! これからも推しの力で頑張ります!! (2021年1月23日 13時) (レス) id: e27b1a5dfd (このIDを非表示/違反報告)
あんっち - ひふみ。(作者)様!素敵な作品をありがとうございますっ!これからも更新頑張ってください。応援してます! (2021年1月23日 13時) (レス) id: fc837b6462 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひふみ。 | 作成日時:2021年1月3日 20時