烏野に転校してきた超ドジッ子は凄腕マネージャーでした【ハイキュー】

転校7 ページ8

菅原said

〜試合中〜

『うわっ今のちっちゃい子えっと日向君だっけ？すごいとんだ！』

試合中Aはずっと『すごい』とか『何あれ』とかそんな言葉を繰り返しまくってた

『ねぇねぇすごくない？日向君ヤバいね！』

今は縁下にしつこく話しかけてる、そして縁下が困ってる

菅原「おーいA、縁下が困ってるからそれくらいにしてやれ、しつこくしてると嫌われるぞ」

『えっ！き、嫌われちゃうの！？それはやだ………』

なんかAがすごい落ち込んでる………

縁下「えっと……確かにしつこかったけど俺まだ嫌ってないよ？」

『！ホント？嘘じゃない？』

どうやらAは縁下に嫌われたと勘違いしたらしい………

縁下「嘘じゃない」

『良かったー孝兄があんなこと言ったから嫌われちゃったかと思ったよー』

さすがにこの短期間で嫌うやつはいないだろ
と思いながらも俺は隣で笑ってた

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