烏野に転校してきた超ドジッ子は凄腕マネージャーでした【ハイキュー】

転校31 ページ34

貴方said

〜何だかんだでゴールデンウィーク合宿最終日〜

いよいよ合宿も最終日、今日は音駒との練習試合だ、私の鞄の中にはゲーム機本体とモンハン、スマホとそれぞれの充電器が入ってる、これで研磨とのゲームはバッチリできる！←

『〜♪』

清水「Aちゃんいつもより機嫌いいね」

『はい！音駒のみんなとは久しぶりに会うので！』

ほんとをいうと会うのを楽しみにしてるのは研磨だけなんだけど……←
そしてやって来た体育館、もうすでに両校とも顔合わせをし終わってた

『けーんーまー！』

私は研磨を見つけ走っていく

研磨「え？A？なんで？」

『いやー、両親の仕事での都合で今はとこのところでお世話になってるの』

研磨「そう、なんだ」

『ところでさところでさ！これ見て！』

私は研磨にとあるスマホのアプリを見せる

研磨「あ、それ……」

研磨もリュックからスマホを取り出して私に見せる

『やっぱり研磨もやってた！ID教えて！』

研磨「う、うん、あとでね、今は練習試合が先だから……」

あ、あの研磨が練習試合を優先した……Σ(ОДО/)/←

黒尾「おーい研磨何やって……ってA？なんでお前ここにいるんだよ」

『ゲッ黒尾さん……なんで黒尾さんがここに…………』

黒尾「いや何でって俺が音駒のキャプテンだし」

『………………研磨、あんな厨二がキャプテンで音駒は大丈夫なの？』←

黒尾「おい、普通に聞こえる声で言うなよ、せめてこっそりいえこっそり！」

『ちなみに副キャプテンは？』

黒尾「海だ」

『なるほど、海さんが副キャプテンなら安心だ』←

私は音駒が大丈夫な理由がわかり納得した

黒尾「納得するな！」

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