烏野に転校してきた超ドジッ子は凄腕マネージャーでした【ハイキュー】

転校2 ページ3

貴方said

私が配属されたクラスは2年4組、私は教室の中に入り黒板の前に立ってる

花川「今日からうちのクラスに転校してきた佐野山さんです」

先生に紹介されてペコッとお辞儀をする

花川「それじゃあ佐野山さんの席は一番後ろの窓際が空いてるからそこに座ってね」

私は指示された通り一番後ろの窓際の席に座った

花川「それではHRを始めます」

私が席についたのを確認するとHRが始まった

〜HR終了後〜

私は今先程先生から貰った入部届けをじっと見て悩んでいた

『部活、どうしよう』

普通に考えれば今まで通り男子バレー部にマネージャーとして入るのだろうけど何故かそれはあまり気分が上がらない

『とりあえず見学だけでもしてみるかな』

私はスマホをとりだし孝兄にメールで「今日、バレー部の練習見学させて」と送る、しばらくすると「いいよ！大地あっ主将に言っとく、放課後第二体育館に来て」というメールが返ってきたので「リョーカイ(`・ω・´)＞」というメールを返しておいた

『これでオッケーだな……ん？』

私は私の周りに何人かの生徒が集まってきてることに今頃になって気がつく

『私に何か用ですか？』

なんとなくわかるけどあえて聞いておく

生徒1「えっと、佐野山さんとおしゃべりしたいなって思って」

『いーよーもっとこっちおいでよそこじゃはなしずらいから』

私は笑顔でその生徒に話す
すると何人かの生徒が私の周りに集まってきた

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