次の日 ページ8
聡 〜 side
結菜「おはよう!って聡ちゃんか」
聡「?結花は?」
結菜「それが休みだってでもそんなはずないと思って」
聡「あのさ義足の事昨日俺と風磨くんと見ちゃったんだ」
結菜「誰にも言ってない?」
聡「もちろん!でもそしたら風磨くんと喧嘩しちゃって」
結菜「じゃああの5人と放課後、結花の家に行こうか。」
聡「うん」
放課後
健人 〜 side
風磨「···」
結花の家に到着
ピンポーン
おばちゃん「入って!」
健人「あの、結花ってどこですか?」
おばちゃん「上よ、結花の部屋」
健人「行っても良いですか?」
おばちゃん「いいわよ」
2階 結花の部屋
ガチャ
健人「結花?」
結花はイヤホンで何かを見ていた。
結花「·····」
画面には障害者が出ていた
結花「私と同じ人だよ健人、ここ座って」
健人「ありがとう」
結花「私生まれつき片方の足が短いのだからいつも義足はいてる。きっとこんな私、好きになれないよね笑」
結花「でも私は紫耀が好き、紫耀はいつもそばにいてくれたからヒクッもう好きにならなくてヒクッいいんだヒクッ」
健人「結花はなんにも悪くないよ、いや!偉いよ!尊敬するほどかわいいし頭いいしそして、菊池謝れよ!」
結花「風磨、」
風磨「結花この間「ごめんなさい!」
結花「私が悪いの!私がなんにも言わないから!ごめんなさい!だから嫌いにならないで!」
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:オルガ | 作成日時:2020年12月31日 0時