[カゲプロ][暗殺教室][歌い手]メカクシ団の電脳少女はE組に行く。4

149話 ページ14

「私はモモですけど…ま、いいや。おしるコーラが飲みたいならいつでも言ってください！」


モモはそう言うと、急いでるのでまた後で！と言い、走っていった。
仕事か…。後でお疲れって言っておこ。


「では、未来さんはE組に来るということですね」


「え、今頃！？」


「はい。では校舎へ戻りましょうか」


と言い、私達は校舎へ戻って行った。
…なんとなく歌いたいなぁ。歌いたいなぁ！！


「ねー(夢主)。カラオケ行こうよ」


「いいよ。って、カルマエスパー！？歌いたいなって思ってたら行こうって言ったじゃん」


「俺の新しい力の目覚め☆」←


「ヤダママー。コノヒトオカシイヨー。キャー」←


そして放課後☆←早い？気のせい((


やったね、今からワターシはカラオケ行くんだぜぇい！！
しかもみんな早く帰ったから二人きりだぜ☆


ﾄﾞﾝｯ…


……ん？んん？壁に押さえ付けられてるんですけど！？
あ、壁ドンか。…え？壁ドン！？


「どっ、どうしたの？カルマ」


「ちょっと行く前にやりたいことがあって、ね」


「へ？______んっ…！？」


私の唇に何かが触れた。

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