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14.FAKE ページ14
『…わぁ！綺麗…！』
廉くんに連れていきてもらったのはお花畑で
様々な色のお花がたくさん咲いていた
普段､友達とはこういう所には行かないので新鮮
永 ｢良かった､ほら、はぐれんように｣
廉くんは私の手を取り歩き出した
外で手を繋ぐのは何ヶ月ぶりだろう
連れてきてもらった場所を見ると
観光客もあまりいなくて
花と花が仕切りになっているところが多くなっている
多分、外で手を繋いで歩けるところって
こういう所しかないから
廉くん、たくさん調べたのかなぁ
永 ｢どしたん？そんなにニヤニヤして｣
『ん？嬉しいの､廉くんが頑張って計画してくれてるところが』
永 ｢あほ、そーゆーのは言わんでええねん｣
私の額を優しくデコピンした廉くんの顔はすっごく嬉しそうだった
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タルと(プロフ) - 永瀬さん» 嬉しいです、、、ありがとうございます！！！更新頑張りますので､よろしくお願いします、！ (2021年8月11日 19時) (
レス) id: 8f603aa64f (このIDを非表示/違反報告)
永瀬 - はじめまして。コメント失礼します。主様のお話すごく大好きで気に入っています！更新大変かと思いますが、楽しみに待ってます！ (2021年8月4日 22時) (レス) id: 56cf8f0252 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タルと | 作成日時：2021年2月24日 18時
