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20話 本 ページ23

すると、キッチンから大きな音がした。

遥華と緑川は、慌ててキッチンへと向かった。

「零⁉大丈夫か?」

「だ、大丈夫だ」

貴女「本当に?」

「あぁ」

兄さんは、私の頭を撫でる。

「それより、その、、、コナン君って子、好きなのか?」

貴女「好きだよ」

「どんな好きだ?」

貴女「友達としてだよ?他に何があるの?」

「いや、大丈夫。それより、今日は兄さんと一緒に寝よう」

貴女「うん、良いよ」

少し恥ずかしくて、頬を染める。

「遥華は、可愛いな」

ポツリと呟くと緑川が降谷の肩を叩いた。









ーー

貴女「コナン君、この本ありがとう」

「面白かったか?」

貴女「うん、面白かった」

「歩美ちゃんと元太と光彦を紹介するな」

コナン君は、また私を連れて博士の家に向かった。

そこには、哀ちゃんと三人の知らない子がいた。

コナン君を盾にして、三人を見る。

「わぁ、可愛い!コナン君、この子誰?」

「降谷遥華ちゃんだよ」

「私は、吉田歩美!よろしくね遥華ちゃん」

「僕は、円谷光彦です。よろしくお願いします、遥華さん」

「俺は小嶋元太だ!よろしく頼むぜ!遥華」

貴女「よ、よろしくお願いします、、、」

また、コナンの背中に隠れる。

「大丈夫よ、おいで遥華」

灰原が遥華をコナンの後ろから動かないので動かす。

貴女「うん」

遥華は、灰原の元に行き隣に座る。

その隣に歩美が座った。

「遥華ちゃん、今度スキーに行くんだけど行かない?」

貴女「良いの?」

「勿論だよ!」

21話 再会→←19話 ポーカーフェイス



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ベルモット - 始めまして、ベルモットです。夢主の成長家庭が予想外にも苛烈な環境で驚きた。夢主が幸せになれる日を私は望みたいです。 (2019年12月28日 20時) (レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - これからも無理せずに頑張ってくださいね! (2019年11月27日 0時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - すごく感動しました!ずっと涙腺崩壊してました!良い作品ですね!続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2019年1月31日 23時) (レス) id: 833a45e133 (このIDを非表示/違反報告)
黒狗(プロフ) - カルピン☆☆さん» このような駄作に泣いて下さりありがとうございます。更新、頑張ります! (2018年3月31日 10時) (レス) id: 10e52e1588 (このIDを非表示/違反報告)
黒狗(プロフ) - いゆさん» ありがとうございます。更新、頑張ります! (2018年3月31日 10時) (レス) id: 10e52e1588 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒狗 | 作成日時:2018年2月24日 16時

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