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プロローグ ページ2

私は、お金で政府に買われた。

そして、直ぐに本丸に飛ばされて審神者になった。

だが、そこはブラック本丸で未だに刀剣男士の説得?をしている。

貴女「あ、あの、、、ごめんなさい」

「人の子よ、我等を余り怒らせるなよ?」

これなんてまだマシの方だ。最初は、ぶつかっただけで刀を向けられて、斬り付けられたものだ。

実は、明日から小学校に通わなければならない。

政府がせめて、義務教育を受けさせようとしたのである。

その小学校は、『帝丹小学校』だ。









ーー

「はーい、みんな!今日は新しいお友達が増えますよ!入って来て」

先生の声に皆んな反応して、ザワつき始める。

「こんな時期に転校生か?」

「まぁ、不思議ではあるけど親の都合とかでしょうね。だから、余り疑わなくてもいいんじゃない?」

コナンは、灰原の言葉に図星だったのか肩を揺らした。

「わ、分かったよ」

すると、教室のドアが開き、一人の女の子が入って来た。

「折笠信乃です。よろしくお願いします」

軽く礼をする信乃に対して、コナンは『暗い奴だな』と思っていた。









ーー

信乃は、朝早くに起きて制服に着替えて朝食は食べずに本丸を出た。

本丸を出ると、そこはとある一室だった。

その部屋を出ると大きな日本屋敷の中だった。

まるで、本丸をそのままここに移転させたかのようだった。

大きな門から出て学校に向かう。

信乃は、昨日切られた腕を摩りながら歩いていたら学校に着いた。

貴女「着いた、、、」

そうして、信乃の学校生活が始まった。









ーー

「あっ!信乃ちゃん、一緒に帰らない?」

貴女「えっと」

「私は、吉田歩美!よろしくね!」

「僕は、円谷光彦です!(つぶらや)よろしくお願いしますね!」

「俺は、小島元太!よろしくなっ‼」

貴女「折笠信乃、、、です」

信乃は、数歩下がり言った。

「俺は、江戸川コナンだ」

「私は、灰原哀。よろしく」

信乃は、頷き相手の顔を見た。

貴女「えっと、、それで何か用?」

「少年探偵団に入らない?」

貴女「少年探偵団?」

「うん!どうかな?」

貴女「え、えと、、、」

「オメェら、落ち着けよ。困ってんだろ」

「えー!だって」

「そうよ。困ってるんだからやめなさい」

信乃は、助かったと思い息を吐く。

1話 出会い→←設定



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レモン(プロフ) - はじめまして、最初から一気に途中まで読ませていただきました!!面白かったです!あと、14話履き続けるとありますが、吐き続けるではないでしょうか? (2018年11月11日 14時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
紅桜 - 極部隊www恐ろしいwwwww私の本丸はまだ極が三人しかいません(泣) 江「和睦の道は、ないのでしょうか……」 (2018年2月23日 8時) (レス) id: 087b770101 (このIDを非表示/違反報告)
黒狗(プロフ) - ステラさん» ありがとうございます! (2018年2月21日 9時) (レス) id: 10e52e1588 (このIDを非表示/違反報告)
ステラ - 更新がんばってください! (2018年2月21日 8時) (レス) id: 2a7337f44e (このIDを非表示/違反報告)
黒狗(プロフ) - mayumiさん» ありがとうございます!少し、時間軸が可笑しくなるかもしれませんが、よろしくお願いします! (2018年2月19日 18時) (レス) id: 10e52e1588 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒狗 | 作成日時:2018年1月20日 23時

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