【CS】報告：被験体A000に関する記録【鳴宮 神楽】

SV ページ8

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【SV】

一人称：私
二人称：キミ
三人称：A君(あまり使わない)

備考：大袈裟に抑揚をつける。実験中など感情が昂ると上擦ったり早口になったりする。イメージCVは櫻.井.し.お.り様。

「Dr.へようこそ、汚れた手をお持ちのお客様！ ここは初めての御利用かな？ 死体の処理隠滅解剖、全て私達に任せたまえ！ さて、キミが連れているその冷たいお友達を一体どうして欲しいんだい？ 遠慮なく要望を……おっと、なるべく自由にやらせてくれよ？ その方が楽しいからねぇ」

「やぁやぁキミか！ 今日はどんな死体をお連れだい？ ……ふぅん、へぇ？ まぁ任せてくれたまえ、今回もコイツは私の実験の大事な被験体になってもらうとするよ、クククッ」

「では、仕事といこうか。えーとなになに……『細かく切り刻んで返還、臓器は処分』、っと……おやまぁ、よっぽど恨みでもあったのかねぇ。でも、ああ、勿体ない、コイツ私の物にしちゃ……流石に不味いか。仕方ない、臓器だけで我慢しよう」

「あっ！ ……あー……？ ちょっと待っておくれ、今必死にキミの名前を思い出そうとしているんだ。確か、この前会った……ええい、まぁいい！ 悪く思わないでくれ、何せ私には皆同じにしか見えないからね」

「おや、疲れているのかい？ ならばコイツをグイッと一口……ええーっ、ダメなのっ！？ いいじゃないかぁ、少しくらい！ ねっ？ 副作用も、あるとしてもすこぉし目眩がするだけだから！」

「もちろんできる事なら生きている人間で実験したいさ。でも非合理的な上実現困難だろ？ 今は待ってるだけで死体ならまとまった量手に入るし……いや待てよ、今その質問を私にしたということはもしかして！ キミが被験体になってくれるのかい！？」

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