思い出のかけら�ぁ�KH編〜 from凛音 ページ39
コンコン
RW『Aちゃん？起きてる？』
リョウギの声で私は目を覚ます。
どうやら・・・
私はあの光景を目の当たりにして・・・
最初は冷静だったけど・・・
次第に不安になって泣いていたらしい。
泣きつかれて眠ってしまっていた。
どうしよう・・・メイクもぐちゃぐちゃ・・・
返事しないでおこうかな。
ガチャ
リョウギが入ってきてしまう。
真っ暗だからいいけど・・・
この顔見られたくない・・・
RW『・・・・Aちゃん？ギュのこと信じてあげてね。ギュは決してAちゃんを裏切ったりなんてしないから・・・』
そう言ったまま部屋を出て行ってしまった。
リョウギ。
すべてわかってるんだね。
これのどこが裏切ったりしないの？
A『ギュが何を考えてるのかわからないよ・・・』
また涙が溢れだしてくる。
A『もう疲れちゃったな・・・日本帰って、頭、冷やしてこようかな・・・』
ミンジュンに歌詞を見てもらって・・・
もう、明日の便で帰ろう。
あとはしばらくこっちいくるのはやめようかな・・・
ミンジュンにはしばらく作詞の仕事は休みたいって伝えよう。
翌朝・・・・
ミンジュン『ヌナ？なんかあった？』
ミンジュンに顔を覗きこまれる。
相変わらず普通に近い距離でくるんだから・・・
A『ないけど・・・ミンジュン、私、今日、日本に帰るから・・・あと、しばらく作詞の仕事は休ませて。』
ミンジュン『やっぱり・・・なんかあったでしょ？』
A『・・・・ちょっとね。ごめん、作詞なんてできる状態じゃないわ』
ミンジュン『まあ・・・そういう時もあるけど。原因はあいつでしょ？』
A『ノーコメントで。じゃあね、ミンジュン！飛行機の時間もあるから行くね』
ミンジュン『ちょっと・・・ヌナ・・・信じてあげなよ。ヌナのことあいつは絶対裏切ったりしないから・・・』
ミンジュンのその言葉・・・
なんで？
リョウギもそんなこと言ってたけど・・・
信じる？
あんな状況で・・・
ミンジュンの言葉を無視して私は空港に向かっていた。
しばらく韓国にはきたくない・・・
そう思いながら
時間がまだあったからブラブラしようと思っていた。
お土産もいちお日本の職場に買っていこう・・・
なんて考えてたら
ケータイがなる。
ギュからだし・・・
私は電話に出ずにポケットにしまった。
ミンジュンのやつ〜、きっとギュに言ったよね。
まったく・・・
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凛音(プロフ) - りんさん» 韓国っぽくていいかなと(笑)私もこんなプロポーズされてみたいって思いながら考えてみました♪大好きな「Marry U」とともに♪ (2016年12月25日 21時) (
レス) id: 2e70513f2b (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さんぎゅのプロポーズもうロマンチックです。(〃ω〃) (2016年12月25日 8時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
向日葵(プロフ) - りんさん» 私、怖くて親知らずは育てたままで(T_T)勘違いからの必死のプロポーズでしたが(笑)楽しんでもらえて嬉しいです♪ (2016年12月19日 13時) (レス) id: f3c144f16a (このIDを非表示/違反報告)
向日葵(プロフ) - やーさんさん» 胸キュンしてもらえましたか〜(*≧∀≦*)ありがとうございます！保健室の先生は兄さんで妄想してくれたんですね！2人目です(笑)久しぶりの高校生リョウク、楽しかったです♪ (2016年12月19日 13時) (レス) id: f3c144f16a (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 親知らず痛いです。わたしは2本抜きました。(*´-`)次の日も痛いので薬を飲んで仕事しました。(〃ω〃)楽しくプロポーズうれしいかった(〃ω〃) (2016年12月18日 23時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まさ・紫桜雲・yumika0404・ちぇ。・向日葵・凛音・ゆきゅ x他1人 | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/non-m-h-e0128/
作成日時：2016年11月25日 1時
