恋は焦らず〜2〜 ページ27
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約束の日の朝。
RW「行ってきます」
玄関のドアを開けると彼女が立っていた。
RW「うわっ、ビックリさせるなよ」
思わず叫ぶと
「……………おはようございます」
若干、声が震えているのは
緊張のせい…………？
RW「ってかさ、いつから立ってんの？」
朝と言えどもすでに暑いのに
「えっ、と……少し前からです。」
少し前………？
額には汗がじんわり滲んでいて
手に握られたタオルを見ると
少しなんかじゃない気がする
RW「迎えに行くのに……
熱射病になったらどーすんの？」
もう一度、玄関のドアを開けて
冷凍庫から保冷剤を持ってきて彼女に渡した
RW「これで冷やしな。
暑いだろ？」
ついでにスポーツ飲料も渡した。
RW「あっ、、名前
何だっけ？」
「………Aです。」
RW「Aちゃんね。」
「あの…………お名前は？」
RW「リョウク。」
「何て呼べばいいですか？」
RW「好きに呼べばいいよ」
「…………オッパ、、、、、
でもいいですか？」
RW「いいよ」
「お兄ちゃんが欲しかったんです。」
初めて笑うAちゃんの顔。
簡単に自己紹介を済ませるとバス停に着いた
RW「ここから○○番の△△行きに乗って
学校に向かうから」
「○○番の△△行き……………」
手帳にメモをしている
RW「写メ撮ればいいじゃん。」
その方が早いのに………
「携帯、持っていないんです。
校則で禁止だったから…………」
RW「みんな、隠れて持ってなかったの？」
「あっ、持ってました………………」
RW「携帯がないと不便だよ？
うちの学校、校則は緩いから大丈夫(笑)」
バスが来るまであと10分。
Aちゃんとの会話はぎこちないけど
とりあえず会話が途切れないように話を続けた。
RW「あっ、来た！あのバスね。」
僕たちはバスに乗って学校に向かった。
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凛音(プロフ) - りんさん» 韓国っぽくていいかなと(笑)私もこんなプロポーズされてみたいって思いながら考えてみました♪大好きな「Marry U」とともに♪ (2016年12月25日 21時) (
レス) id: 2e70513f2b (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さんぎゅのプロポーズもうロマンチックです。(〃ω〃) (2016年12月25日 8時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
向日葵(プロフ) - りんさん» 私、怖くて親知らずは育てたままで(T_T)勘違いからの必死のプロポーズでしたが(笑)楽しんでもらえて嬉しいです♪ (2016年12月19日 13時) (レス) id: f3c144f16a (このIDを非表示/違反報告)
向日葵(プロフ) - やーさんさん» 胸キュンしてもらえましたか〜(*≧∀≦*)ありがとうございます！保健室の先生は兄さんで妄想してくれたんですね！2人目です(笑)久しぶりの高校生リョウク、楽しかったです♪ (2016年12月19日 13時) (レス) id: f3c144f16a (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 親知らず痛いです。わたしは2本抜きました。(*´-`)次の日も痛いので薬を飲んで仕事しました。(〃ω〃)楽しくプロポーズうれしいかった(〃ω〃) (2016年12月18日 23時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まさ・紫桜雲・yumika0404・ちぇ。・向日葵・凛音・ゆきゅ x他1人 | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/non-m-h-e0128/
作成日時：2016年11月25日 1時
