十二天将との対決 勾陳の五百蔵鳴海 ページ6
Aside
有馬「さて、2連戦したわけだけれどA家の娘さん休憩でもするかい?」
A「いえ、大丈夫です。続けてください」
有馬「わかった。続けての対戦相手は勾陳、五百蔵鳴海!それでは始め!!」
鳴海「初めましてだな、俺は勾陳の五百蔵鳴海だ。よろしくな!」
A「…A家のAです。よろしくお願いいたします」
鳴海「礼儀正しいやつだな!俺には大切な家族がいてな、間違ってでも俺を殺.さんでくれよ?」
いや、しないって。鳴海さんは我が推し新さんの友達なんだから。それにそんなことしたら
清弦さんに何されるかわかったもんじゃない。
A「まぁ、それはあなたの実力次第ってことで…いきます」
noside
Aはそう言って霊符を取り出した。
A「韋駄天符 飛天駿脚、金剛符 鎧包業羅、轟腕符 砕岩獅子 急急如律令!!」
鳴海「ほう、その歳でそれだけの連装ができるのか!!」
A「見た目や年齢で強さを決めるのはやめたほうがいいですよ。でないと、いかに十二天将といえど禍野でケガレにやられて人生終了ですよ?」
Aの言葉にはどこか重みがあった。
鳴海「っ!?(なんだ、この威圧感は…17歳が出せるものじゃないぞ…!?)」
A「まぁ、別に油断してくれるならこっちとしてはありがたいですけど」
Aは走り出して言った。その速さは韋駄天符を使っていたとして速かった、Aは勢いのままに鳴海に蹴りを放った。鳴海はギリギリのとこで避け、Aのいるところを見たがそこにはだれもいなかった。
A「遅いですよ」
鳴海「!!(いつの間に背後に!?)」
Aは蹴りを放った後すぐさま鳴海の背後に回り首筋に手刀をした。鳴海は防御が間に合わず
気絶した。
有馬「勝者AA!!」
A(とりあえず勝つことはできた。まだ雪月花も使ってないし。いい感じ)
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神月雪(プロフ) - nanasiさん» 返信遅くなってすみません!!ありがとうございます!すごく嬉しいです!不定期な投稿になるとは思いますがこれからも読んでくれるとありがたいです!! (2月25日 21時) (レス) id: c3e29a7be9 (このIDを非表示/違反報告)
nanasi - すごく面白いです!更新頑張ってください!! (10月27日 14時) (レス) @page10 id: 055557dae7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:神月雪 | 作成日時:2023年6月8日 17時