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鈴side
「……そういえば、鈴先輩って、創とか一部の人には名前とかあだ名で読んでるよね
…僕は読んでくれないの？」
と、桃李くんに聞かれた
『あ〜……、えっと………
…僕、小さい頃、年上の人と話す機会が多かったので……、
その…敬語とか堅苦しい感じの言葉ばっかり話していたもので…
あまり、慣れてなくて……
…こうなんていうか……、親しい人にしか気軽に話せないんですよね……
あ、別に、他の方々が苦手、とかそういうのじゃなくて…！』
「…むぅ〜、…………
…あ、そうだ！
鈴先輩っ、試しに練習として、僕のこと名前で読んでみてよっ！」
「…坊ちゃま、あまり無理強いはよろしくないかと…」
『…いえ、大丈夫です、伏見くん
これも、苦手克服するチャンス(？)です！』
＿＿しばらくして…
『…っ、ひ……
っ、と、とう、りくん……！』
「！
……えへへ〜、
よくできました！」
＿＿＿＿＿
「…あ、そうそう
…鈴、ある人から伝言を預かっているんだけれど……聞くかい？」
と、天祥院くんが思い出したように言った
？
誰からなんだろう、？
『？
それって、誰からなんですか、？』
・
・
・
「…巴くん…
もとい、Edenからだよ」
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猫 - 了解です！期末テスト頑張ってください！！！ (2021年11月7日 17時) (
レス) @page10 id: 3ce5124d80 (このIDを非表示/違反報告)
"ザイサイ"(プロフ) - この作品のリクエストやネタ提供したいという方は、こちらのコメント欄にて、いつでも可能な限り受け付けておりますので、コメントしてくれると嬉しいです。また、コメント返しは、作品内かコメント欄にてお返しするのでよろしくお願いします。 (2021年10月30日 14時) (レス) id: 85c2c9c91f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トープ x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Guuino3/
作成日時：2021年10月23日 11時
