・・(Eichi・Tori・Yuzuru・Mao・Keito) ページ3
鈴side
ゆ「…そういえば、鈴先輩はここで何してたんですか？」
『あっ、！
そうそう、
さっきまで書類整理をしてて…たった今それが終わって、
今から生徒会室に届けに行くところだったんです』
ひ「へぇ〜、そうだったんですね……って、もしかして俺たち邪魔!?」
『えっ！？？
いやいや、そんなことないですよ…！？
ごめんなさい、誤解を招くようなことを言ってしまって………』
ゆ「いえっ！
鈴先輩は、全然悪くないですから！！
悪いのは、俺たちです！！」
ひ「二人して何を争ってるの〜？
というか、鈴先輩、もう行ったほうがいいんじゃない、？」
『はっ、！！
そ、そうでした…！
ありがとうございます、ひなたくん、ゆうたくん
それでは、僕もう行きますね…！』
「いってらっしゃ〜い！」「えっ、あ、はいっ！」
ひなたくんたちと別れて、資料を抱えて廊下を歩き出す
…少し、長話しすぎちゃったかな…
気をつけなきゃ…！
＿＿＿＿＿＿＿＿
しばらく歩いていると、生徒会室についた
『よし…！』
気を引き締めて、生徒会室の扉をノックする
)ｺﾝｺﾝ
『…あの、委員会の資料を届けに来ました…』
⁇「！
入っていいぞ」
『…し、失礼しまーす…！』
「やはり、鈴だったか
わざわざ、生徒会室まですまないな
せっかくだし、茶でも飲むか？」
「……
…あれっ？
あっ、鈴先輩だ〜っ！
くつろいでいきなよ〜
鈴先輩なら大歓迎っ！それで、ボクとお茶しよっ！」
「坊ちゃま、先輩には、敬語を使いなさい
…ようこそ、おいでくださいました、音宮様、歓迎いたします」
「……えっ！？
す、鈴先輩！？
あ、えっと…
…とりあえず、好きなところに座ってください」
「…ふふ、よく来たね、鈴。
ここまで、疲れただろう？
今日は、いいお茶とお菓子があるんだ♪
よかったら、一緒にどうだい？」
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猫 - 了解です！期末テスト頑張ってください！！！ (2021年11月7日 17時) (
レス) @page10 id: 3ce5124d80 (このIDを非表示/違反報告)
"ザイサイ"(プロフ) - この作品のリクエストやネタ提供したいという方は、こちらのコメント欄にて、いつでも可能な限り受け付けておりますので、コメントしてくれると嬉しいです。また、コメント返しは、作品内かコメント欄にてお返しするのでよろしくお願いします。 (2021年10月30日 14時) (レス) id: 85c2c9c91f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トープ x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Guuino3/
作成日時：2021年10月23日 11時
