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鈴side
後ろを振り向けば、
なんと
乱くん、もとい乱凪砂くんがそこに立っていた
『わあっ、…………！！
おっ、お久しぶりですっ、乱くん！』
凪「……ふふ、あの頃と変わらず、かわいいね」
『えっと…、
…えへへ、乱くんにそう言われると照れちゃいます………』
少し、ちょっとした雑談をしていた
茨「……お二方、そろそろ………」
『わわっ、！
す、すいません、少し話しすぎましたかね……？』
凪「……すまないね、茨。
……久しぶりに鈴くんに会えたから、……いつもより気分が高ぶっていたのかな」
＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿
＿＿
七種くんに案内されて、コズミックプロダクションの事務所の中へ入った
なんか、おっきい……
などと思いながら、4人についていく
ある部屋の前にさしかかったとき、茨くんが止まった
ここ、は、会議室……かな？
茨「さあさあ、こちらでございます、！
どうぞ、お入りください、！！」
茨くんにそう促されたので、言われるがまま会議室に入った
茨「音宮様、！
先程も申し上げましたが、
本日はお休みの中、時間を割いてご足労いただきありがとうございます！！
早速で申し訳ないのですが、本題に入ります
音宮様をお呼びしたのは、
我らコズミックプロダクションにスカウトするためであります、！！」
『え、……！？』
茨「…この前、音宮様は"RIN"の雑誌に、
掲載されているのを見かけましてですね
我ら、コズミックプロダクションは、素晴らしい逸材だと、
音宮様をスカウトしたく思ったわけです」
『…………』
茨「もちろん、それだけではありません
コズミックプロダクションでは、
一人ひとりに敏腕の専属プロデューサーをおつけして、
音宮様のパフォーマンスや技術を高められるプランを用意しております
他にも、その他諸々で色々あるのですが、
どうでしょう？
我らコズプロなら、あなたのアイドルとしての技術を高められる
最高の環境だと思いますが」
『…………僕は……』
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猫 - 了解です！期末テスト頑張ってください！！！ (2021年11月7日 17時) (
レス) @page10 id: 3ce5124d80 (このIDを非表示/違反報告)
"ザイサイ"(プロフ) - この作品のリクエストやネタ提供したいという方は、こちらのコメント欄にて、いつでも可能な限り受け付けておりますので、コメントしてくれると嬉しいです。また、コメント返しは、作品内かコメント欄にてお返しするのでよろしくお願いします。 (2021年10月30日 14時) (レス) id: 85c2c9c91f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トープ x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Guuino3/
作成日時：2021年10月23日 11時
