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真side
ち、ちかいちかいちかい……！！！！！！
なぜだろうか、鈴先輩が僕のおでこと先輩のおでこを合わせた
そんなことよりも、！！！！！
ちかい……！！！！！！！！！！！！
なんか、鈴先輩からめっちゃいい匂いするし………
距離も近いから、鈴先輩の顔がよく見える
僕のほうが背が高いため、鈴先輩が体制的にちょっと上目遣いになっている
これは、……狙ってやっているのか……、それとも、無自覚なのか…………
…まあ、鈴先輩の場合、圧倒的に後者だろうけど
あああああ……！！
このままじゃ、僕の心臓が持たないし、色々とやばい……！！
と思いながら、先程からずっと無言の鈴先輩を見つめる
『…………
…………よかった……
熱は無いみたいですね』
やっと、口を開いたかと思えばほっとしたように、僕のことを見つめる
「えっと………、？」
と言うと、先輩は申し訳無さそうに
『え、あ、ごめんなさい、！！遊木くん！
いきなり、おでこごっつんこさせて、びっくりしたよね…？』
そう言った
……ごっつんこっていう表現、めっちゃかわいい……
真「……いや、むしろ僕的には得でしかなかったので全然いいです！！！！」
『ふぇ、？』
真「…………でも」
と言いながらも、少し複雑だった
なんだか、僕だけ恥ずかしい思いをしている気がして
先輩は後輩、という立場以上のことを考えていないのに
………僕だけが、先輩を意識している気がして
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猫 - 了解です！期末テスト頑張ってください！！！ (2021年11月7日 17時) (
レス) @page10 id: 3ce5124d80 (このIDを非表示/違反報告)
"ザイサイ"(プロフ) - この作品のリクエストやネタ提供したいという方は、こちらのコメント欄にて、いつでも可能な限り受け付けておりますので、コメントしてくれると嬉しいです。また、コメント返しは、作品内かコメント欄にてお返しするのでよろしくお願いします。 (2021年10月30日 14時) (レス) id: 85c2c9c91f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トープ x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Guuino3/
作成日時：2021年10月23日 11時
