《あんスタ》Ra*bitsのもうひとりの3年生

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鈴side

どうも、こんにちは。僕の名前は音宮 鈴です。
今は、散歩がてら庭園にいます。
あっ、そういえば明日はRa*bitsの歌唱練習だったな、少し練習しておこう


鈴「♪♪〜、〜!」




うん、いい感じ
じゃあ、次は…


??「!お〜い!!みやず〜!!」(ｷﾞｭｯ


鈴「⁉えっ、わっ、わわっ!!び、びくっりした〜……。

もう、明星くん、急に抱きつかれたらびっくりしちゃうじゃないですか〜。」



考え事をしていたら、明星くんに抱きつかれた
まあ、結構びっくりしたけど。


ス「相変わらず、きれいな歌声だね〜。俺、みやず〜の歌、大好きっ!!」


鈴「えっ、えへへ……。そう言ってくれると、とっても嬉しいです！」


抱きつかれながら、歌声を褒められた。
実際褒められると、照れちゃうな…


「「明星くーーん!」」



明星くんに、抱きつかれていると
明星くんを呼ぶ声がした


??「ふぅ、っ、明星、急に走るな。それと、音宮先輩から離れろ」


??「はあ、はあ、はっ、つ、疲れた〜。」


??「はあ〜、つかれ、た」


明星くんを注意する氷鷹くん、息を切らした遊木くん、見知らぬ女の子。
この女の子、誰だろう…？ どこから来たのかな？


鈴「あ、あの…あなたは……？」


あ「あ、えっと…佐野あんずです。

最近、プロデュース科のテストケースとして転校してきました。」


鈴「あぁ、なるほど……じゃあ、あなたがあの噂の転校生ですか。

あっ、紹介が遅れました。僕は、音宮鈴です。

３年生ですけど、僕とも仲良くしてくれると嬉しいな、これからよろしくね♪」




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遅くなりすみません。やっと主人公を出せました。
これからも、更新頑張っていきたいと思うので一生懸命頑張ります。

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