愛してあいしてアイシテ《ar×ym》

※裏 ページ37

山田side
『山田、お前どれだけ煽れば気が済むんだよ』

大ちゃんはそうぽつりと言って、俺を優しく押し倒した。

そして俺に降ってくるキスの雨。
最初は触れるだけのキス。

だけど、俺が酸素を求めて口を開けた時に、ニュルっと舌が入ってきた。

「ふっ、あ」

唇の端から俺の声が漏れる。

気持ちぃ。

そんな感情が頭を支配する。
キスに夢中になってると、いつの間にか大ちゃんの指は俺の胸の蕾へと伸びていた。

「ひぁ！らいちゃ、だめ、」

大ちゃんは俺の蕾をくにくにと弄ってくる。
電流が走ったような感覚。
お腹の奥がズクズクと疼いている。

こんな時に後悔する。これも全部伊野ちゃんから開発されたんだって。

『まだ考え事する余裕あるの？』

大ちゃんは妖しく笑った後で、俺の下半身にまとっているものを全て取った。

『山田のここ、もうこんなになってるよ』

「やだぁ、はずかしぃ」

大ちゃんが指さしたモノはギンギンに勃っていた。
そのモノを大ちゃんは前触れもなく力いっぱい握って、上下にピストンを開始する。

「ひゃぁぁぁ！！あぅ、も、イく…イくから！」

俺のモノは呆気なく白濁を出した。

『早っ。』

だいちゃんは自分の手に着いた白濁を舐めながら行ってきた。
恥ずかしくて恥ずかしくて、生理的な涙が流れてくる。

『ほら、まだ泣くの早いから。もっと恥ずかしことするんだよ。』

大ちゃんは俺の後ろの孔をトントンと押してくる。

そして、ぐっと、指が入り込んでくる。

「ふぁ、だいちゃ、」

大ちゃんはグチュグチュと卑猥な音を立てながら指をナカで回す。









…大ちゃんってこんなにSだったんだ。






━━━━━━━作者から━━━━━━━━


slowｒyです。度々ごめんなさい。

今日からリクエストを募集します！

リクエストされたのはanotherstory
番外編として出そうと考えています。

ありやまでも、その他のCPでも構いません。

どんどんщ(・д・´щ)ｺｲﾔ

リクエストされたものは絶対に書きます！多分！





遠慮せずに来てください。

では╰(*´︶`*)♡

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