YH ページ49
YHside
そっとベッドにおろす。
A 「オッパ？」
YH 「今はゆのって呼んで」
A 「ゆの……オッパ？」
YH 「ゆの！」
A 「ゆの……」
YH 「何？」
A 「怒ってる？怖いよ……」
YH 「怒ってない……Aが無防備だから……イヤ？」
黙って首を振る。
怖いんだろう。
でも……
限界なんだ……
オッパって呼ばれる度 トゥギヒョンとの事を思い出し、俺を見ていない時は トゥギヒョンの事を思ってるのか？って勝手に思って……
ジッと見つめると、目を逸らさずに見つめてくれる。
目を見ながら頬に手を当て、そのまま唇を撫でる。
少しだけ不安な顔をしたから、ゆっくり近づいて、軽く重ねる。
何度も何度も軽いキスをして、そのうち それじゃ足りなくなって、Aの唇を食むように吸う。
自然に口が開いて、僕の舌を受け入れた。
キスだけでもう形を変える。
長い長いキスから 耳や首に移動すると、自分と同じボディーソープの香りがする。
Tシャツを脱がそうとしたら、恥ずかしそうに裾を掴む。
また 首すじに顔を埋めると 力が抜けた。
その隙に ペロンと脱がす。
あぁ Tシャツしか 着てなかったから 恥ずかしかったのか。
露わになった 真っ白なAの肌。
気がつくと夢中で身体中にキスしてた。
時折漏らすAの声に、自然に擦り合わさる足、気持ちいいのか、伸びる首。
全て愛しい。
Aのに触れた時、少しビクってなって、虚ろな目で僕を見た。
溢れている液を 敏感な所に運び、クルクル回したり、少しだけ摘んだり……
途端に声が変わり、声を我慢するのも忘れたんだろうか？
A 「アッ……イ……ヤ……ダ…メ……あぁ……ゆの……ゆの……へん……変な……イヤっ」
YH 「気持ちいい？イッテいいよ」
A 「ゆの……おち……る……ゆのっ……あぁ。あ」
YH 「A？大丈夫？」
A 「ゆの……ゆの……」
俺の名前呼びながら、ヒックヒックって泣いちゃった……
イヤだったのか？
俺じゃダメって事なのか？
怖くて聞けない……
A 「ゆの……ごめんなさい……」
やっぱり 俺じゃダメなのか……
YH 「どうして謝る？」
A 「私が……何も知らないから、変になってしまって……ごめんなさい」
え？
YH 「バカだな…気持ちがいいと 自然にそうなる…っていうか、そうさせたくて……」
理由が可愛い。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 343人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りん(プロフ) - ぎゃーどうするの？あ…ジョンス。ゆの…チャンミン作戦失敗かな？笑笑 (2018年4月9日 7時) (
レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - トゥギピンチなんてこっタイ(￣∀￣)ジョンスオッパ脱落か？ヒロインちゃんは、まだまだわかってないかな？1番大切で大好きで、愛しいヒロイン(^^) (2018年3月14日 7時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
トゥギ(プロフ) - りんさん、ユノオッパがー。寝れない夜を過ごしているジョンスオッパ可愛そう。 (2018年3月12日 1時) (レス) id: 63c2e6070a (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ユノっち、ふふふ、ジョンスピンチ？(^^) (2018年3月12日 0時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
トゥギ(プロフ) - りんさん いつもありがとうございます。ユノ様 これから積極的になるそうです！どうなっちゃいますかねー (2018年3月11日 1時) (レス) id: 63c2e6070a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：トゥギ | 作成日時：2018年1月30日 16時
