ドキドキ ページ22
ジョンスさん……違った、ジョンスオッパの笑顔がたくさん見れた。
ジョンスオッパの笑顔はとても綺麗で癒される。
何故か一緒に食べることになったご飯中も、楽しい話をしてくれて、私が笑うとさらに笑ってくれるジョンスオッパ。
凄く楽しい。
ゆっくり食べたつもりだけど、お腹いっぱいになってしまった……
残ったのを明日食べるって言ってくれたから、また綺麗に詰めなおした。
使った食器を洗って片付けた。
DVDでも見る？って言ってくれた。
そのあとも一緒にいれる事に、胸が高鳴った。
ジョンスオッパが選んでくれたDVDがアクションもので、ハラハラドキドキして、ギュって目を閉じた時、そっと手を握ってくれた。
「怖いでしょ？」って、至近距離にあるジョンスオッパの顔が優しく微笑んでて、素直に頷いた。
手のひらからドキドキが伝わってしまいそう……
手汗かいてない？
大っきな手……
LT 「大丈夫？」
A 「え？」
LT 「怖くない？」
A 「あ……少し」
LT 「じゃ」
急に手を離されて、行き場のなくなった私の手……
大きなソファの角に移動したジョンスオッパ。
体も離れちゃった……
その時、私の両脇を支えながら、スーっとジョンスオッパの方に引っ張り……
気がついたら、後ろから抱きしめられていた……
あれ？
皮のソファだからか スーって滑ったな……
じゃなくて！
後ろから耳元で
LT 「これなら怖くないでしょ？」
A 「……」
LT 「嫌だった？」
首を横にブンブン振ると
LT 「良かった……可愛いA……」
耳元で囁かれ、体の芯がゾクってした……
初めての感覚で、「んっ」って言っちゃって、超恥ずかしい……
変な女って思われたよね？
LT 「A、好きだよ」
びっくりしすぎて、後ろを振り返ってしまった……
LT 「真っ赤。可愛いなぁ。そんな顔 他の男の前でしちゃダメだよ。分かった？」
A 「え？どんな？」
LT 「トロンっとした顔。Aは可愛いから心配だな……」
A 「可愛いなんて言われませんから……大丈夫ですよ」
LT 「ほら！無自覚でしょ。オッパだけの物にしちゃうぞー」
A 「オッパの方が……可愛いです」
LT 「オッパが？可愛い？かっこいいの間違いでしょ？」
A 「ふふふ、かっこいいし、可愛いです」
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りん(プロフ) - ぎゃーどうするの？あ…ジョンス。ゆの…チャンミン作戦失敗かな？笑笑 (2018年4月9日 7時) (
レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - トゥギピンチなんてこっタイ(￣∀￣)ジョンスオッパ脱落か？ヒロインちゃんは、まだまだわかってないかな？1番大切で大好きで、愛しいヒロイン(^^) (2018年3月14日 7時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
トゥギ(プロフ) - りんさん、ユノオッパがー。寝れない夜を過ごしているジョンスオッパ可愛そう。 (2018年3月12日 1時) (レス) id: 63c2e6070a (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ユノっち、ふふふ、ジョンスピンチ？(^^) (2018年3月12日 0時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
トゥギ(プロフ) - りんさん いつもありがとうございます。ユノ様 これから積極的になるそうです！どうなっちゃいますかねー (2018年3月11日 1時) (レス) id: 63c2e6070a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トゥギ | 作成日時：2018年1月30日 16時
