気が付いたら ページ38
LT side
日本からの飛行機に乗るとき、携帯の充電が切れててAに連絡出来なかった。
飛行機の中で充電して、降りてすぐに電話しようと思ったら、携帯が無い……
充電していた事を思い出して、乗務員の方にとって来てもらえるように頼んだ。
荷物が出て来るのを待ちながら、電話も待ってたら
乗務員 「お席には電話が無くて、代わりにこれが……すみません。今 全員に確認していますので……」
LT 「あぁ、スタッフが持っているみたいです。お手数お掛けしました」
乗務員 「そうですか。良かったです。またよろしくお願いします。」
乗務員さんから渡された封筒には、「Aさんは預かってます。1人で来なかったら……分かりますよね。あぁ 携帯も一緒に預かってますよ」
A……無事で……無事でいてくれ！
オッパが今 助けに行くから！
空港から タクシーで書いてある住所に向かった。
繁華街の裏手の元 バーみたいな所……
こんな所に？
一応ノックしてみたけど、中からは何の反応も無い……
ドアを開けると、奥の方から 話し声がする。
ちょっと怖いけど……
Aの方が怖いだろう。
薄暗い中を進むと、見たことある顔が……
「オッパ、来てくれたんですね。嬉しい」
「オッパ、ここに座って下さい」
「オッパ……」
LT 「遊びに来たわけじゃない。早く返してくれる？」
「これですか？」
携帯を出されて
LT 「A返して。」
「あ、あっちの部屋に……」
慌てて 走った足元に何かあった……
危ない！
って思った次には、気を失ってたらしい。
気が付いたら、スタッフと警察がたくさん来てて
スタッフ 「気がつきました？良かった……どこか痛い所ありますか？」
LT 「あ！Aは？」
スタッフ 「家にいます。ひちょるさんの奥様がついてるので、安心して下さい」
気が付いてすぐに病院に搬送される。
そこに テギョンマネが来て、僕が騙されたこと、もう 1日眠っていた事を聞いた。
Aに電話しようと思ったら、僕の電話は証拠品として、一旦 警察が持って行ったらしい。
LT 「テギョンマネ、携帯貸して」
テギョン 「ここは 病院です。」
LT 「連絡しないと」
テギョン 「ひちょる経由で伝えてるから。点滴終わったら 帰れるから、少し我慢しろ」
HC 「ジョンス、大丈夫か？」
LT 「僕は大丈夫。Aは？」
HC 「ミキがついてるから。大丈夫だ」
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トゥギ(プロフ) - りんさん 来ちゃいますかね？とりさん (2017年10月10日 2時) (
レス) id: baa5de9339 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 新婚かっぼーにこうなとり？(〃ω〃) (2017年10月10日 2時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
トゥギ(プロフ) - りんさん いつもありがとうございます。本物トゥギは痩せすぎて心配ですね。 (2017年9月23日 1時) (レス) id: caf138ff4a (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 忙しい中ありがとうございます。ジョンスの束縛かわいい(〃ω〃) (2017年9月22日 20時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
トゥギ(プロフ) - りんさん いつもコメありがとうございます。忙しくて、なかなか更新出来ず、すみません。良かったらまた 遊びに来て下さいね〜 (2017年7月31日 13時) (レス) id: caf138ff4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トゥギ | 作成日時：2017年7月13日 14時
