酔った？ ページ20
LTside
「出ちゃダメ！」
もう出てた……
留守電のフリして…ククク
さっき僕の電話にかけてきたひちょる。
Aの相手もひちょるだろう。
ひちょるが用意したキャンピングカー。
キョロキョロするAにビールを渡すと
「オッパ知ってたの？」って。
今更 どうにもならないだけだし、せっかくだから 楽しもうって感じ。
まだ 行き先も言いたくないらしいしね。
1時間位走って止まった所は、たくさんのロッジが並ぶ山？丘？
下には 湖がある。
HC 「さー、ついたぞー」
ミキ 「ひちょ、荷物！」
HC 「あ、ほら、よこせ」
？？「まずは、ロッジの間に テント張るぞー」
HC 「ヒョン、紹介するよ。親友のジョンスとA。こちらは、キャンピングカーとか、特殊な車売ってる ジオヒョン。今 俺に売ろうとしてるキャンピングカー」
キャンピングカーまで紹介したひちょるに ケラケラ笑うジオさん。
助手席から 綺麗な女の人が降りて来て
「初めまして、ミキちゃんからは良く聞いていたのよ。ヒョナです。よろしくお願いします」
挨拶も終わった所で ロッジの間に蚊帳みたいなテントを立てて、炭を起こす。
女子達は ロッジの中で食材を切ったりしてる。
やっと用意出来たところで、テントで飲み出す。
A 「オッパ、ほろよいだよー」
LT 「A、飲み過ぎじゃない？」
A 「そんなに飲んでないよー。でも、ふわふわするー」
LT 「ほら、水飲みな」
ミキ 「食べないで飲むからだよ。ちゃんと食べなさい」
HC 「ほら、先に食え」
ジオ 「これは ほっとけないタイプだね。」
ヒョナ 「可愛い」
HC 「Aがこうなるのは、ジョンスとミキの前だけだから……」
ジオ 「ジョンス、取らないから！睨むなよ」
LT 「え？睨んでないですよ！」
ミキ 「ヤキモチ焼きだからね〜」
LT 「ミキまで……え？A、まだお部屋じゃないよ。どうした？」
僕の膝の上に座るA。
横ではひちょるが「お部屋ではするんだねー」って冷やかしてる……
A 「オッパはAが守るから！」
イジメられたと思ったのかな？
可愛いから、まだ見ていたいけど、他の人には見せたくないな…
LT 「A、ラブラブ見せたいの？」
A 「うん。大事にされて、大事にして……皆に…ダメ？」
僕以外は笑っていたけど、僕の心臓と目は釘付けだった。
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トゥギ(プロフ) - りんさん 来ちゃいますかね？とりさん (2017年10月10日 2時) (
レス) id: baa5de9339 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 新婚かっぼーにこうなとり？(〃ω〃) (2017年10月10日 2時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
トゥギ(プロフ) - りんさん いつもありがとうございます。本物トゥギは痩せすぎて心配ですね。 (2017年9月23日 1時) (レス) id: caf138ff4a (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 忙しい中ありがとうございます。ジョンスの束縛かわいい(〃ω〃) (2017年9月22日 20時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
トゥギ(プロフ) - りんさん いつもコメありがとうございます。忙しくて、なかなか更新出来ず、すみません。良かったらまた 遊びに来て下さいね〜 (2017年7月31日 13時) (レス) id: caf138ff4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トゥギ | 作成日時：2017年7月13日 14時
