頭が真っ白に ページ10
洗濯機が喋った……
終わりましたって言ったのに、開けようとしても開かない……
今まで実家暮らしで、家事はほぼした事がない……
あぁ お母さん、助けてー
結局開かなくてソファに座っていたら、フワっと抱き上げられ目が覚めた。
開かない事を言うと不思議な顔して洗濯機へ。
チョコチョコ歩いてついていく。
ピカピカ光ってるボタンを押すと、ピーガチャって音がして、開いた。
A 「わぁ、開いたー」
LT 「そこに干して」
A 「はぁい」
LT 「そのまま干したらシワになる」
A 「あ……」
LT 「はぁ……貸して」
パンパンして干してくれた。
リビングに戻ると、私のスーツケースがあって
A 「いとぅくさん、スーツケースありがとうございます」
LT 「ジョンス」
A 「あ、ジョンスさん……」
LT 「ジョンス」
A 「ジョンス……ありがと」
正解だったのか、頭をポンポンしてくれて、改めて格好いいと思う。
着替えようとした時に、またフワっと抱き上げられベッドに運ばれる。
A 「ジョンス……着替え……」
熱いキスが降ってきて……
A 「シャワーしたい……」
LT 「後でね」
トゥギに……いや、ジョンスにキスされてるだけで、頭の中が真っ白になっていく……
深い所まで繋がった時
LT 「可愛い、もっと求めて」
ジョンスの言葉に従ってしまう。
A 「ジョンス……いい……凄っ……いい」
抱きつきたくて……
手を伸ばして……
ジョンスの首に手を掛けて……
A 「ジョンス……サランへ」
更に動きが早くなって、意識が飛びそうになった時
LT 「A、サランへ」
一緒に果てた……
記憶がない時もたくさんしたからなのか？、私がおかしいのか？
終わっても更に締め付けてしまって……
こんなの初めて……
LT 「足りない？」
A 「え？」
LT 「まだしたい？」
A 「ん……」
LT 「欲張りな奥様だね」
また、たくさんの波がやってきて、意識が飛んだ。
LT 「A、起きて」
優しい声と、肩を揺すられる感覚で起きた。
上から見てるジョンスがあまりにも格好良くて……
LT 「お腹空かない？」
A 「空いた」
LT 「おいで」
また ジョンスのTシャツを着せてくれて、キッチンまで行くといい匂いがする。
パスタとサラダが並んでて、お腹が鳴った。
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姫稀(プロフ) - はじめまして。姫稀と申します。イトゥクとドンへが大好きです♪こちらのお話すっごく素敵で一気に１を読んでしまいました。イトゥクさんにドキドキです。２楽しみに読ませて頂きますね。 (2018年10月20日 21時) (携帯から) (
レス) id: 674af9cd90 (このIDを非表示/違反報告)
トゥギ(プロフ) - ご指摘ありがとうございます。物語なので…… (2017年9月1日 3時) (レス) id: caf138ff4a (このIDを非表示/違反報告)
changmin0218021(プロフ) - 細かいですけど...韓国では基本的に結婚しても苗字は変わりませんよ(;o;) (2017年8月31日 18時) (レス) id: 49bf4eeb9a (このIDを非表示/違反報告)
トゥギ(プロフ) - りんさん、いつも見て頂いてありがとうございます。りんさんりょうくちゃんの彼女で登場させちゃいました。勝手に名前借りてすみません。これからもよろしくお願いします(o^^o) (2017年7月7日 13時) (レス) id: caf138ff4a (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ラブラブいい(o^^o)リョウクの彼女になりたい！ (2017年7月6日 20時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トゥギ | 作成日時：2017年6月20日 3時
