アイシテル ページ43
LTside
終わったって、会いたいから行っていい?ってカトク来たけど、こっちもあと少しで終わりそう。
先に帰っててって送って収録を終えた。
マネに送って貰ってる最中、Aと一緒に行動していたマネに連絡。
ちゃんと送ってくれたか確認すると、スーパーで降ろしたって……
マネに行き先変更を伝えると、一気に不安な顔されて、家まで送られた……
Aとの事を知ってるのは、いつもAと一緒のマネ(テギョン←ナナの弟)しか知らないから……
家に入ってみるけど、やっぱり帰ってなくて、自分の車でスーパーへと向かう。
スーパーに着く前に歩いてるAを発見して、Uターン。
車をとめ、後ろから近づいて荷物を取り上げる。
ビクっとしたAが振り向いて僕を見る。
A 「オッパ!どうして?」
LT 「まず、車に乗ろう」
LT 「今日は2本撮りだったんだけど、共演者の都合で1本しか撮れなかったんだ。だから 早く終わったの」
A 「そっか。今日はお仕事終わり?」
LT 「うん。何処か行きたい?」
A 「買い物もしちゃったから……オッパは?」
LT 「抱きしめたいから、家に帰ろうか?」
A 「うん」
家に帰ってすぐに抱きしめる。
Aからも抱きしめられ、やっと安心する。
このまま……って思ったら、すぐにキッチンに行く……
買って来た物を冷蔵庫に入れて……
黙ってたら、料理始めそうで……
LT 「先に着替えるよ」
A 「あ……うん」
やっぱり。
クローゼットから、僕のTシャツを2枚出して着替える。
またすぐに洗濯機に入れて……
ゆっくりしようよ!
何処に行くのもついて歩いてくっついて……
また邪魔って言われるかな?
たまに悪戯してると
A 「シャワーしたい」
LT 「ダメ」
A 「お風呂が先」
LT 「後」
A 「ベッドが先?」
LT 「キッチン」
A 「あ、お腹空いてた?」
キッチンに立っているAの体を撫で回す。
A 「オッパ…料理出来なくなるよ」
構わず 後ろから抱きつき、首にキスしながら胸の先を弄ぶ。
自然にシンクの角を掴むAにさらなる刺激を与える。
A 「ベッド……行きたい」
LT 「アイシテル……スキダヨ」
日本語で伝えた。
A 「私も……アイシテル……スキ」
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姫稀(プロフ) - はじめまして。姫稀と申します。イトゥクとドンへが大好きです♪こちらのお話すっごく素敵で一気に1を読んでしまいました。イトゥクさんにドキドキです。2楽しみに読ませて頂きますね。 (2018年10月20日 21時) (携帯から) (レス) id: 674af9cd90 (このIDを非表示/違反報告)
トゥギ(プロフ) - ご指摘ありがとうございます。物語なので…… (2017年9月1日 3時) (レス) id: caf138ff4a (このIDを非表示/違反報告)
changmin0218021(プロフ) - 細かいですけど...韓国では基本的に結婚しても苗字は変わりませんよ(;o;) (2017年8月31日 18時) (レス) id: 49bf4eeb9a (このIDを非表示/違反報告)
トゥギ(プロフ) - りんさん、いつも見て頂いてありがとうございます。りんさんりょうくちゃんの彼女で登場させちゃいました。勝手に名前借りてすみません。これからもよろしくお願いします(o^^o) (2017年7月7日 13時) (レス) id: caf138ff4a (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ラブラブいい(o^^o)リョウクの彼女になりたい! (2017年7月6日 20時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:トゥギ | 作成日時:2017年6月20日 3時