待てない ページ40
私からのプレゼントを すぐに使うよって言ってくれて、入れ替えてる……
嬉しいけど……
待てない……
そっと オッパの背中にくっついて……
首元にキスをする。
LT 「ん？ちょっと待ってね」
A 「待てないの」
クルって回ったオッパに抱っこされて
LT 「待てない？」
A 「ん……待てない」
LT 「仕方ないな。」
綺麗な笑顔で、オッパの目から視線を外せない。
LT 「どうして欲しい？」
A 「え……」
そんな事聞かれるとは思ってなくて……
LT 「Aがして欲しい事、叶えてあげるよ」
A 「…………たくさん」
LT 「ん、たくさん？」
A 「愛されたい」
LT 「ん、愛してるよ」
A 「ん……と、たくさん……したい」
LT 「何を？」
A 「オッパ！」
LT 「ん？」
A 「意地悪ダメ」
自分からたくさんのキスをして、どんどん脱がせて……
何も言わないオッパは、ただ少しの笑みだけ浮かべながら、私を見ている。
見られるのも、何故か気持ち良くて……
もう おかしくなってる……
自分の服も1枚づつ脱いで……
肌と肌が重なった時、自分の中の何かが切れた。
俗に言う 理性が飛んだってやつなんだろうか？
オッパの上に乗って、全身にキスをする。
オッパのも、もう反応してるけど、触れない様に周りにキスをする。
オッパの顔を見たら、真剣な顔で見ていた。
LT 「して」
たった一言言われただけで、身体中痺れる感じがして、言われた通り……する。
オッパが頭を撫でてくれて、強く吸い込んだ時、ゆっくり離された。
LT 「次はオッパが味わう時間」
オッパからのキスはどんどん私をおかしくしていって……
おねだりしても、ゆっくり、じっくりしか進まない……
A 「オッパ……お願い」
ちょっと微笑んだオッパが、ゆっくり入って来た。
LT 「力……抜いて」
A 「ん……無理……アッ……無理」
奥まで来るオッパに、力を抜くことが出来ない……
LT 「そんなに締めたら……すぐ終わっちゃう」
A 「だって……あ……んっ……そこ……ダメ」
オッパの腕の中で……力が抜けた。
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姫稀(プロフ) - はじめまして。姫稀と申します。イトゥクとドンへが大好きです♪こちらのお話すっごく素敵で一気に１を読んでしまいました。イトゥクさんにドキドキです。２楽しみに読ませて頂きますね。 (2018年10月20日 21時) (携帯から) (
レス) id: 674af9cd90 (このIDを非表示/違反報告)
トゥギ(プロフ) - ご指摘ありがとうございます。物語なので…… (2017年9月1日 3時) (レス) id: caf138ff4a (このIDを非表示/違反報告)
changmin0218021(プロフ) - 細かいですけど...韓国では基本的に結婚しても苗字は変わりませんよ(;o;) (2017年8月31日 18時) (レス) id: 49bf4eeb9a (このIDを非表示/違反報告)
トゥギ(プロフ) - りんさん、いつも見て頂いてありがとうございます。りんさんりょうくちゃんの彼女で登場させちゃいました。勝手に名前借りてすみません。これからもよろしくお願いします(o^^o) (2017年7月7日 13時) (レス) id: caf138ff4a (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ラブラブいい(o^^o)リョウクの彼女になりたい！ (2017年7月6日 20時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トゥギ | 作成日時：2017年6月20日 3時
