僕の彼女 ページ37
泣きながらキスしてくるA。
A 「ごめんなさい……」
LT 「オッパもごめんね」
A 「仕事だから……我慢しなきゃって」
LT 「うん」
A 「でも、辛くて……そんな時、あの子のグループの子達に会って、オッパの何なの？って、オッパも迷惑してるって、彼女ヅラしてんじゃねーよって……」
ギュって抱きしめて
LT 「そんな事 信じなかったでしょ？」
A 「うん……でも、どんどん不安になって……ダメだね」
僕が逆の立場だったら、どう思っただろう……
LT 「ダメじゃない。でも、これからは例え些細なことでもオッパに教えてくれる？」
A 「うん。約束する」
LT 「よし、じゃ 今日は寝ようか。明日の朝お風呂に入ろう」
A 「お風呂入りたい」
LT 「酔ってるからダメ。抱っこしてあげるから」
A 「だって」
LT 「ん？」
A 「クマさん テーブルに無かったもん」
LT 「シャワーだけする？」
A 「ん」
シャワー浴びて、僕の横に寝たA。
僕のTシャツの中に手を入れてきて
A 「オッパ」
色っぽい……
LT 「久しぶりにオッパって聞いた」
A 「嬉しい？」
LT 「ん、ドキドキする」
A 「オッパ……サランへ」
今日も音楽祭のMC。
あいつらも来るんだよな……
楽屋に行くのに歩いていたら、
「オッパ、今日もよろしくお願いします。」
早速かよ。
LT 「うん、よろしく」
僕の後ろを歩いていたAが、僕を追い越して行きそうになった。
手首を掴んで
LT 「先に行くなよ」
A 「あ、すみません」
LT 「あぁ 君達は会ったことがあったかな？うちのA。僕の彼女だよ。仲良くしてあげてね。じゃ 君達も頑張って」
Aの手首を持ったまま 楽屋に入った。
A 「オッパ！あんな事言ったら、オッパが……」
うるさい唇は僕の唇で塞ぐ。
マネ 「コホン……僕いるんですけど……」
LT 「目 つぶっとけよ」
メイク 「私もいるし！早くしなさいよ」
LT 「そんな事言ってー、僕達来る前に マネ達もしてたんでしょ？」
ポカンって顔してたAに
LT 「この2人も お付き合いしてるんだよ。最近 このコンビが多いでしょ」
僕以外は 皆 真っ赤になって俯いた。
そして、あいつらとの事をマネに話した。
マネ 「A、そんな事……早く言えよ」
A 「すみません」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 197人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SuperJunior」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
姫稀(プロフ) - はじめまして。姫稀と申します。イトゥクとドンへが大好きです♪こちらのお話すっごく素敵で一気に１を読んでしまいました。イトゥクさんにドキドキです。２楽しみに読ませて頂きますね。 (2018年10月20日 21時) (携帯から) (
レス) id: 674af9cd90 (このIDを非表示/違反報告)
トゥギ(プロフ) - ご指摘ありがとうございます。物語なので…… (2017年9月1日 3時) (レス) id: caf138ff4a (このIDを非表示/違反報告)
changmin0218021(プロフ) - 細かいですけど...韓国では基本的に結婚しても苗字は変わりませんよ(;o;) (2017年8月31日 18時) (レス) id: 49bf4eeb9a (このIDを非表示/違反報告)
トゥギ(プロフ) - りんさん、いつも見て頂いてありがとうございます。りんさんりょうくちゃんの彼女で登場させちゃいました。勝手に名前借りてすみません。これからもよろしくお願いします(o^^o) (2017年7月7日 13時) (レス) id: caf138ff4a (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ラブラブいい(o^^o)リョウクの彼女になりたい！ (2017年7月6日 20時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：トゥギ | 作成日時：2017年6月20日 3時
