束縛 ページ35
LTside
HC 「だから笑わなくなったのか……」
LT 「束縛したつもりは無かったけど……そう感じてた？」
HC 「自分で気が付いてない？Aが他のヤツと話してたら、睨むように見てるぞ」
LT 「え……気をつけます」
HC 「で、Aはどうしたいとか言ってたか？」
ミキ 「オッパって呼ばないって。たくさんの子たちがオッパって呼ぶからって」
HC 「まぁ 可愛い焼きもちだな。もっと深刻な感じを想像していたから……よかったな」
LT 「2人とも、ありがとう」
家に帰って ベッドに寝せる。
髪を撫で ゆっくりキスする。
お酒の匂いがする。
何度かキスしてたら目を開けた。
A 「オッパ……何処？」
LT 「家。お水飲む？」
A 「うん」
お水を飲んで 僕にくっつく。
LT 「楽しかった？」
A 「うーん。少し」
LT 「少し？」
A 「オッパがいないから……」
LT 「A、無理しなくていい。いつも言ってるよね？」
A 「無理してないよ」
LT 「オッパはAの笑顔が好きだな。仕事中も笑顔だったら もっと楽しくなるかも」
A 「……聞いたの？」
LT 「うん。オッパ、束縛してた？」
A 「束縛は嬉しいの……でも……」
LT 「言ってごらん」
A 「気が付いたら、私が束縛してた……だから、変わろうって……」
LT 「変わらなくていい。でも、たとえオッパが怒ってもいいから、Aが笑顔でいる方がいい」
A 「怒っても？」
LT 「うん。そしたら、仲直りも出来るでしょ？」
A 「そっか……」
LT 「怖かった？」
A 「うん。捨てられちゃうって思ってた」
LT 「バカだな。ミキさんと会わなくなったのも？」
A 「そうしたら、オッパが何処かに行っちゃうって思って」
LT 「じゃ 今後は4人で会おうか？」
A 「うん。いいの？」
やっと 本当の笑顔が見れた……
知らないうちに お互い束縛し合っていたんだな……
LT 「じゃ 約束事に入れようか？」
A 「御飯？」
LT 「いや、一生束縛し合おう」
A 「うん」
LT 「あと、誰かに何か言われたら、すぐにオッパにいう事」
A 「あ……」
LT 「番組でキスした子？」
A 「……」
LT 「ごめんね。嫌だったね…本当にするはずじゃ無かったんだ…平気な顔するから…謝れなかったね」
いきなり泣き出して、僕にキスした。
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姫稀(プロフ) - はじめまして。姫稀と申します。イトゥクとドンへが大好きです♪こちらのお話すっごく素敵で一気に１を読んでしまいました。イトゥクさんにドキドキです。２楽しみに読ませて頂きますね。 (2018年10月20日 21時) (携帯から) (
レス) id: 674af9cd90 (このIDを非表示/違反報告)
トゥギ(プロフ) - ご指摘ありがとうございます。物語なので…… (2017年9月1日 3時) (レス) id: caf138ff4a (このIDを非表示/違反報告)
changmin0218021(プロフ) - 細かいですけど...韓国では基本的に結婚しても苗字は変わりませんよ(;o;) (2017年8月31日 18時) (レス) id: 49bf4eeb9a (このIDを非表示/違反報告)
トゥギ(プロフ) - りんさん、いつも見て頂いてありがとうございます。りんさんりょうくちゃんの彼女で登場させちゃいました。勝手に名前借りてすみません。これからもよろしくお願いします(o^^o) (2017年7月7日 13時) (レス) id: caf138ff4a (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ラブラブいい(o^^o)リョウクの彼女になりたい！ (2017年7月6日 20時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トゥギ | 作成日時：2017年6月20日 3時
