先輩と ページ13
先輩が迎えに来てくれて
ミキ 「A」
A 「先輩、お休みですか？すみません」
ミキ 「ひちょるから頼まれて。今日は休みだから大丈夫だよ」
A 「優しいですね」
ミキ 「そうね。優しいのはいとぅくさんでしょ。旅行の準備しかしてないだろうからって」
A 「ジョンスが……」
ミキ 「妻になった感想は？」
A 「あ……先輩まで巻き込んでごめんなさい。実感どころか、トゥギがいるだけでドキドキします」
ミキ 「うちは2人で笑っちゃった」
A 「え？」
ミキ 「会うのも気をつけて、御飯食べに行くのも バラバラにお店に入って出るのもバラバラ……いつになったら……って思ってたのが現状だった。それが結婚だよ……これからはバレてもいいかってひちょるも笑ってた」
A 「事務所でトゥギとひちょるさんが同じ様に笑ったって言ってた」
ミキ 「そっか……Aの酔っ払いもたまには役にたつね。でも、バレたら大変だから 私達はバレない様に気を付けなきゃね」
A 「はい」
お店について
ミキ 「私のよく来るお店。安くて可愛い服がたくさんあるし、下着から靴まで揃うよ」
A 「わぁ、嬉しいです。ジョンスがカード使ってって言ってくれたから。」
ミキ 「じゃ 見よう」
たくさん可愛い服があって、上下10着と下着も靴も買った。
化粧品も近くの店で買って、先輩にお願いして本屋さんにも連れて行って貰った。
A 「先輩、料理って難しいですか？」
ミキ 「慣れたら簡単。今は調味料も混ざったのがあるし。スーパーも行こうか？」
A 「はい！簡単なの教えて下さい。ジョンスに作ってあげたい」
ミキ 「変われば変わるのね〜。Aの口から料理したいなんて……」
A 「ジョンスが、一緒に頑張ろうって言ってくれたの。だから早く家事出来るようになりたい」
スーパーに行って、これを入れるだけで美味しくなるダシダと、コチュジャンなどと一緒に材料を買って 家の駐車場についた。
あ……荷物たくさんはいいけど、家の番号が分からない……、
ジョンスに連絡したら すぐに迎えに来てくれた。
LT 「ミキさん、お世話になったね。ありがとう」
ミキ 「いえ、私も楽しかったですよ」
LT 「寄っていく？」
ミキ 「ひちょるが待ってるので帰ります」
A 「ジョンス、部屋の番号分からなかった」
LT 「ククク」
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姫稀(プロフ) - はじめまして。姫稀と申します。イトゥクとドンへが大好きです♪こちらのお話すっごく素敵で一気に１を読んでしまいました。イトゥクさんにドキドキです。２楽しみに読ませて頂きますね。 (2018年10月20日 21時) (携帯から) (
レス) id: 674af9cd90 (このIDを非表示/違反報告)
トゥギ(プロフ) - ご指摘ありがとうございます。物語なので…… (2017年9月1日 3時) (レス) id: caf138ff4a (このIDを非表示/違反報告)
changmin0218021(プロフ) - 細かいですけど...韓国では基本的に結婚しても苗字は変わりませんよ(;o;) (2017年8月31日 18時) (レス) id: 49bf4eeb9a (このIDを非表示/違反報告)
トゥギ(プロフ) - りんさん、いつも見て頂いてありがとうございます。りんさんりょうくちゃんの彼女で登場させちゃいました。勝手に名前借りてすみません。これからもよろしくお願いします(o^^o) (2017年7月7日 13時) (レス) id: caf138ff4a (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ラブラブいい(o^^o)リョウクの彼女になりたい！ (2017年7月6日 20時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トゥギ | 作成日時：2017年6月20日 3時
