エステ ページ18
家に帰って Aに写真を渡す。
A 「え？いつの間に……オッパ ありがとう。明日にでも写真にしてこようって思ってたの。嬉しい」
LT 「そうかな？って思って。何処に飾るの？」
A 「コルクボードは玄関に。写真立ては リビングとキッチンと寝室に。いい？」
LT 「いいよ。キッチンも？」
A 「うん。キッチンは1番長くいるから オッパを見て 美味しい料理作りたいの」
LT 「A、おいで。」
チョコチョコ歩いて 照れ笑いしながら 近づいてくる。
手を広げると、上半身だけくっついて来たから
LT 「よいしょ」
って言いながらAを抱き上げ 僕の膝に座らせる。
向かい合って抱き合うのが恥ずかしいのか
A 「オッパ……重いよ……」
LT 「軽いよ。ちゃんと食べてる？」
A 「うん。凄く食べてるよ。1人じゃ美味しく無くても オッパと食べる御飯は凄く美味しいの……」
LT 「オッパも。Aの御飯が美味しくて ちょっと太ったかも」
A 「オッパ、エステしてあげる」
LT 「エステ？」
A 「うん。いい？」
LT 「いいけど、疲れたでしょ？」
A 「ううん。オッパをツルツルピカピカにしてあげるね。ちょっと用意するから 待っててね」
バスタオルとか クリームとかオイル？後は美顔器みたいな物を持って来て ソファにセットして
A 「パク ジョンス様、ご用意出来ましたので、こちらに仰向けになって寝て下さいね」
LT 「はい。僕が指名したAさんが担当ですか？」
A 「はい。私、Aが 今日の担当をさせて頂きますね。まず 顏に熱いタオルを乗せます。その後右足から 始めますので 痛かったり 気持ち悪くなったら すぐに言って下さいね」
LT 「はい。お願いします」
顏にタオルを乗せられ タオルをかけられる。
右足にオイル？クリーム？をつけられ マッサージしながらタッピングされる。
結構際どい……
太腿の付け根までされ、いらないことを考えてしまう僕……
何とか違う事を考えて 気をそらす。
右足、右手とやって体の向きを変えて、左足、左手と終わり 背中も終わった時
LT 「終わった？」
A 「あ、いや……前は？してもいい？」
LT 「うん。オッパは構わないけど」
A 「じゃ 前も……」
やっぱり 恥ずかしいのか 真っ赤になりながら 一生懸命してくれる。
最後は 顔に美顔器を当てAの手でもタッピングしてくれる。
本当に気持ち良かった。
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作者名：トゥギ | 作成日時：2017年1月23日 2時
