40 ページ41
.
.
直くんと別行動をとることになった私は、
広斗と絵梨花を連れて事務所に向かう。
昔は全然大きくなかったのに、
いつの間にか大きくなっている事務所。
HIROさん凄っ…笑
途中で広斗と絵梨花を瞳さんに預けて、私は目的地に向かう。
コンコン
「失礼します…」
直くんに車降りる直前に言われた
“事務所着いたら、HIROさんところ行って!”
という言葉通り、HIROさんのいる最上階の一番奥にある部屋に入る。
HIRO「っ…!Aっ!」
「うわっ。」
入ると同時に抱きついてきたHIROさん。
「HIROさん…。お久しぶりで…」
HIRO「相談乗れなくてごめん。」
私が挨拶しようとするとそれを遮ったHIROさん。
「いやいや!!」
HIRO「NAOTOから全部聞いた。本当にごめん。俺のせいだ。」
「そんなことないです。HIROさんが居たから私はまた戻ってこれました。」
HIRO「はぁ…本当にごめん。」
「やめてくださいってば。またよろしくお願いしますね?」
HIRO「当たり前だろっ!もう離さないわ。」
「束縛〜笑」
昔みたいな雰囲気に戻り、
このあとの準備を進める。
今回のこのサプライズ?を知ってるのはHIROさん、直くん、瞳さん、一部のスタッフさんだけ。
ひと通り話終わって、
直くん達の取材をモニタリング!
雑誌の記者さんには、普段ならタブーな質問…
私に関する質問をしてもらうというミニドッキリ。
.
.
835人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「登坂広臣」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちーたん(プロフ) - チョコさん» はじめまして。その件ですが、作品中にて詳しく説明させていただいておりますので、そちらを見ていただけると助かります。全然生意気だなんて思いません。むしろ、色々と意見を言っていただき、ありがとうございます。 (2017年11月23日 16時) (レス) id: 85a73be4d6 (このIDを非表示/違反報告)
チョコ(プロフ) - はじめまして。かよさんや明太子さんのいっているようにストーリーやエピソード、そして曲を聞いたときの反応まで全て同じではないですか……?こんな偶然ってあるんですね。生意気なこと言ってすいません。 (2017年11月23日 11時) (レス) id: ca87bb430d (このIDを非表示/違反報告)
ちーたん(プロフ) - かよさん» はじめまして。盗作の件ですが、そう思われても仕方がないくらい内容が似ていること、重々承知しております。嫌な気分にさせてしまい、本当に申し訳ありませんでした。 (2017年11月22日 17時) (レス) id: 85a73be4d6 (このIDを非表示/違反報告)
ちーたん(プロフ) - 明太子さん» はじめまして。私自身とても似ていること、私の方が公開が遅かったこと。盗作と言われても仕方の無いことだと思っております。本当に申し訳ないです。ですが、この作品はこうしたいな、と私が思い、作らせてもらいました。嫌な気分にさせてしまい、本当にごめんなさい。 (2017年11月22日 17時) (レス) id: 85a73be4d6 (このIDを非表示/違反報告)
ちーたん(プロフ) - 類700系さん» ありがとうございます!これからもよろしくお願いします! (2017年11月22日 17時) (レス) id: 85a73be4d6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちーたん | 作成日時:2017年11月20日 20時