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3日、朝休み ページ2
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｢今日もね、湧ちゃん一緒に来てくれなかったの｣
青｢…A、あのさ、｣
｢絶対サボりだよ！｣
青｢…うん、湧さんサボり癖あるからね(笑)｣
｢昔はAちゃんAちゃんって可愛かったのに｣
青｢きっと思春期だぁ〜｣
｢そうなのかな、また一緒に行ってくれるかな？｣
青｢それは湧さん次第だけどね｣
｢だよね〜｣
青木くんって優しい。湧ちゃんの話永遠に聞いてくれるしアドバイスみたいなのもしてくれる！どっかのバカとは大違い！
平｢おはー！A久しぶりだね｣
｢痛！何すんの！｣
平｢ん？頭叩いたー！｣
｢バカが来た｣
平｢バカじゃないですー｣
青｢2人ともやめなって｣
早く湧ちゃん来てくれないかな。
平｢今日体育…！？｣
｢うん｣
平｢やばっ体操服忘れた！｣
ドタドタと朝から平塚は騒がしい。
｢んあー、暑いね｣
青｢もう冬だけど｣
｢エアコン暑い｣
青｢下げる？｣
｢うん｣
ここに湧ちゃんも居てくれたらいいのに。
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作者名：ぱんぱんぱんだ
| 作者ホームページ：http://twitter.com/pandatonasubi
作成日時：2020年11月1日 14時
