四十七． ページ5
啓司side
少し落ち着いた岩ちゃんは俺の部屋から出ていって、自分の部屋に戻って行った。
俺の部屋には、青ざめた顔で気を失っている綾が布団で寝ているだけ。
岩ちゃんの“残り時間”について聞いちまったか、、、？
もしくは、昔のことを、、、
どちらも悪い想像だった。
首を振って自分の思考を途切らせる。
手元にある書物を手に取るも、読む気にはならなかった。
仕方なくぼんやり外を眺めていると、廊下からだんだん足音が聞こえてきた。
｢あいつらか、、、｣
帰ってきたのか、と思い、襖を開けて顔を出す。
｢、、、誰だテメェら｣
違った。
見ない顔が6つほどあった。
｢チッ、、、やけに街に愛夢幸組が出ているから全員出払ってるのかと期待したが、、、やっぱいるじゃねぇか｣
｢襲撃か、？だったら今は受け付けてないぜ。｣
｢襲撃ぃ？？、、、そんなことするか。
俺らの狙いは、、仲間だ｣
｢仲間、、、
あぁ、、、あの捕虜か。｣
｢場所を教えてもらおうか。｣
見知らぬ顔共が刀を抜く。
｢あいつ助けてどーするんだよ。もう顔も割れてる。間諜には使えないぞ。｣
｢敵に殺 されるなら、我々で。｣
｢へえ。それだけでここに忍び込んだんだ。素敵な仲間だね。｣
他に何かある。
そう直感した。
｢つべこべうるせぇなぁ。おいお前ら。とりあえず殺 っ ちまえ。｣
リーダー格の男が周りの5人に声をかけた。
あー来ちゃう？
俺
とりあえず刀を抜く。
飛んできた刃を止める。
刀が交わる。
｢くっ、、、｣
やはり、鈍っていた。
体が思うように動かない。
｢こいつ、、殺れるぞ｣
リーダー格が、ニヤリと笑った。
くそ、、、狭い、、、！
1人、首を飛ばした。
もう1人、背中を切った。
｢っっ！！！｣
リーダー格が俺の部屋に入るのが、目の端に写り、それに気を取られた刹那、刀から腕にかけて、鋭く走る痛み。
左腕から血がぼたぼたと垂れる。
｢綾っ、！！！！｣
危ない、、、！！！！
、
ザクッ
四十八．→←みんな久しぶり、ごめんね、とっても反省してる作者だよ。
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ユキ(プロフ) - ビッグニュース6日土曜日も三代目音楽番組出ますね楽しみです(///∇///) (2019年6月22日 22時) (
レス) id: 7bd6b3fcc4 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 雨闇さん今晩は今8月に三代目scarletのシングル出ますね楽しみです(///∇///) (2019年6月22日 20時) (レス) id: 7bd6b3fcc4 (このIDを非表示/違反報告)
雨闇−うおん−(プロフ) - ユキさん» ぼくも岩ちゃんと臣くんが好きです´ `* (2019年6月21日 16時) (レス) id: 1eb47320b9 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 因みにEXILETRIBEのメンバーは三代目は岩ちゃんと臣君と隆二さんが好きですね(〃艸〃) (2019年6月20日 22時) (レス) id: 7bd6b3fcc4 (このIDを非表示/違反報告)
雨闇−うおん−(プロフ) - ユキさん» こんにちは(*´ω｀*)ﾉ))Twitterに流れてきた瞬間に!!!( ﾟдﾟ)ﾊｯ!!!!ってなりましたwめちゃ楽しみですヾ(喜*･ω･*)ﾉ (2019年6月15日 23時) (レス) id: 1eb47320b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨闇−うおん− | 作成日時：2018年10月11日 23時
