6発目.体力テスト 弐 ページ6
反復横飛び 150回 個性なし
長座体前屈 78cm 個性なし
立ち幅跳び 482.5cm 個性なし
握力 35.5kg 個性なし
(後は持久走と50mとソフトボール投げ。これが終わればBSR組は終了だ)
鶴姫｢疲れましたね。でもまだ終わってないです…｣
｢後三種目…。頑張りましょう｣
50m走、始まると同時に瞬間移動をした。
(【瞬間移動】)
鶴姫｢びゅーんとひとっ飛びです☆｣
鶴姫さんの方を見ると高くジャンプをして、数秒後に着地した。
50m 0.98秒
ソフトボール投げ
｢【飲み込め、火鳥】｣
どこからともなく火鳥がボールを飲み込み、そのまま遠くへ飛んで行った。
｢私が個性解除と言うまでどこまでも飛んでいきますよ｣
ソフトボール投げ 測定不能
最後は持久走。これは愛馬を個性で呼び出し、個性で更に速く走れるようにした。
全｢｢馬！？｣｣
持久走、一位。
次にＡ組の測定。
鶴姫｢やっと終わりましたね。私疲れちゃいました｣
｢お疲れ様です。鶴姫さん｣
政宗｢狐蝶、小娘、お疲れさん。見てたぜ｣
｢それはどうもありがとうございます｣
鶴姫｢小娘じゃないです！！｣
何故、政宗さんは私達の方へ来たのか。
政宗｢このtest、誰が一位だと思う？｣
｢私です｣
政宗｢〜♪言うじゃねえか｣
一応、授業中だと言うのに口笛は駄目なのではないだろうか。
｢婆娑羅の力を持っているとしても、体力テストでは使い道があまりありません。私は個性も持っているので、私が一位です。…四種目しか個性使ってませんけど｣
政宗｢ま、そりゃそうだよな｣
あいつらの所に戻るわ、と言葉を残し幸村さん達の方へと走っていった。
暫く雑談をしていると、
｢…ん？｣
鶴姫｢どうしたんですか？｣
緑谷さんがボールを投げて結果を出した瞬間。
｢止めに行って来ます｣
鶴姫｢はい！行ってらっしゃいです！｣
爆豪さんの怒りが表情にどんどんと滲み出てきた。そして今。
爆豪｢どーいうことだコラ、ワケを言えデクてめぇ！！！｣
二人の間に割って入る。瞬間爆発が起きた。
緑谷｢大丈夫！？狐蝶さん！｣
爆豪｢テメっ…！ぐぇっ！！んだこの布！！｣
相澤｢炭素繊維に特殊合金を含んだ捕獲武器だ。ったく、何度も個性使わすなよ…俺はドライアイなんだ｣
全((個性凄いのに勿体ない！！))
｢爆豪さん。手加減をして下さい。痒…痛いです｣
全((痒い！？))
｢説教ですね｣
爆豪｢！！｣
7発目.能ある鷹は爪を隠す…完膚無きまでの1位→←5発目.体力テスト
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黒蘭(プロフ) - 菊紋さん» うわあああ！！！今確認したらそうでした！！！朗ではなく郎でしたね！(> <)指摘ありがとうございます！！！ (2018年4月1日 23時) (
レス) id: 9844fd6aac (このIDを非表示/違反報告)
菊紋 - 切島くんの名前の漢字が間違ってますよ〜。朗ではなく郎です。 (2018年3月28日 0時) (レス) id: b90d2a0275 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒蘭＆えーやむ x他1人 | 作成日時：2016年12月31日 0時
