12発目.毛利、主人公ＶＳ Ａ組 ページ12
｢お腹いっぱいです。元就さん、満足して頂けましたか？｣
元就｢うむ、デザートが美味故、満足ぞ｣
｢私もケーキ頼んでしまいました。美味しかったです｣
元就(狐蝶はやはり甘党なのか？デザートを見て頬を紅潮させていたのが気になるな)
元就｢良かったではないか。…狐蝶、次に行きたい場所を選べ。我はないぞ｣
｢…それではデパートのゲーセンに行きましょうか｣
元就｢ゲーセン…なるほど、行こうではないか｣
｢元就さんもやりましょう。太鼓の〇人｣
元就｢リズム感には自身がある。良いだろう｣
｢鬼の裏…と。クラシックで良いんですか？本当に｣
元就｢曲は殆どクラシックしか聴かぬ。問題ない。｣
｢…よし、フルコンボです｣
元就｢フルコンボは行かなかったもののノルマクリアか…。まぁ良かろう｣
？｢あれ？BSR組のやつじゃね？｣
？｢お、ほんとだ｣
？｢やべ、あの雑賀…さんだっけ？スタイルめっちゃ良いじゃん！｣
？｢清楚系美人ってやつか！｣
後ろから4人の声が聞こえたので、振り向いて見るとなんとも個性的な人達が、そこにいた。
｢貴方達は、Ａ組の……｣
(名前が出てこない)
元就｢………｣
｢…どちら様でしたっけ｣
A組男子四人はその場でずっこけた。
元就｢ﾌﾝｯ｣
上鳴｢だよなー。自己紹介してねぇし！俺は上鳴電気！｣
切島｢ははっ！俺は切島鋭児郎！宜しくな！｣
瀬呂｢俺は瀬呂範太！宜しくな｣
峰田｢おいらは峰田実！｣
｢そうですか。ではまた｣
4人｢おいおい！？｣
上鳴｢そこはさー？一緒に遊ぶか。とかじゃね？｣
｢そうなんですか？元就さん｣
元就｢…そんな
峰田｢捨て駒って見えたぞ…｣
｢…あ。私にシューティングゲームで勝てたら一緒に遊びましょうか｣
(百発百中…甘く見るなよ。現に今、護身用の為にスカートの中に銃を忍び込ませてある。そう簡単に負けない)
瀬呂｢俺シューティングとかは苦手だわ。切島頼む｣
切島｢おうっ！！なら、ゾンビでいいか？丁度やりたかったんだよ｣
｢良いですよ。勝つ自信しかありませんから｣
一言を発した後、元就さんの方を見やる。
案の定、こちらが勝つのは当たり前、計算に入れるまでもない。という顔をしている。
切島｢じゃ、金入れるぜ！｣
上鳴｢俺が奢ってやる。勿論雑賀さんのもな！｣
勝利の女神はどちらに…？
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 13人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒蘭(プロフ) - 菊紋さん» うわあああ！！！今確認したらそうでした！！！朗ではなく郎でしたね！(> <)指摘ありがとうございます！！！ (2018年4月1日 23時) (
レス) id: 9844fd6aac (このIDを非表示/違反報告)
菊紋 - 切島くんの名前の漢字が間違ってますよ〜。朗ではなく郎です。 (2018年3月28日 0時) (レス) id: b90d2a0275 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：黒蘭＆えーやむ x他1人 | 作成日時：2016年12月31日 0時
