Guilty （大西流星、岸優太）

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正「流星の知り合いですか？」



そこで、大ちゃんと正門くんが僕の顔を見た。




そして、僕の顔が固まっていることに気づく。




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西「え・・・まさか・・・・」




大ちゃんが呟く・・・・




廉「そうそう、そのまさか。初めまして永瀬廉です。どうも。」



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正「なんの用でしょう。」



正門くんが問いかける。



廉「いやー昨日紫耀がかわいい子見つけたって言って、気に入ってたから見に来ようと思って。」



永瀬廉・・・・




その人が喋っている間に平野紫耀が僕の隣にきた。




そして僕の頭を撫でる。




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大ちゃんはすごい目をして平野紫耀を睨んでいる。




廉「今まで浜中文一さんのところやから手出さんようにしとったんやけど、ターゲットが被るなんてなかなかないやろ？これも何かの縁ってことで。」



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廉「仲良くしよ思て。」




そう言って永瀬廉は笑う。




海「あっ僕は高橋海人です。どうぞよろしく。」




紫「そんなに怖い顔しないでよ(笑)仲よくしようってことで挨拶しにきたんだから。」




未だに平野紫耀を睨んでいる大ちゃんに向かって言う。



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西「仲良く・・・・？」


紫「そうそう。俺たちもあの浜中文一さんを敵に回したくないからさ。」


西「じゃあ、今まで通り関わらんかったらええやん。」




大ちゃんは昨日特に僕のことを心配してくれてた所為か3人に対して警戒心が半端じゃない。




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