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俺がイッたのなんか気にもとめずに大ちゃんは
ずっと口から俺のものを出し入れする。

ねっとりした舌が付け根ら辺から先の方へと
移動してくると、
生理的な涙が出てくる。

『やまら、かんじへふほ?』

「やっ、今喋んないで…。あぁ!』

やめろと言った途端、大ちゃんは先っぽをチロチロ舐め始めて、俺は呆気なく大ちゃんの口の中で果てた。


「はぁ…だいちゃ、ごめ、今すぐ出して。」


『あぁ、もう飲んじゃった。』


大ちゃんは自分の口を大きく開けて、
中を見せてきた。


『そろそろいい?山田。ほらこっちも濡れてきたし。』

「ひゃ…!」

大ちゃんは突然後ろの孔をふにふに触ってきた。

『山田、舐めて。』

目の前に指が差し伸べられた。
俺は恐る恐るその指を口に含んで、
必死に舐めた。

『よし、それぐらいでいいよ。』

頭をそっと撫でられて、口から指を出す。

『挿れるよ?少し力抜いて。』

大ちゃんの指がどんどん入ってくる。


「…はっっ。いたぁい!!!だいちゃ!」

今まで感じたことの無い猛烈な痛み。
涙がこぼれ落ちて、止まらない。

すると大ちゃんは俺が痛がっているのを見て、
そっと優しく口付けてくれた。


「んんっ…やぁ、」

痛みなんていつの間にか忘れてて、
キスに夢中になっていると、

『山田、すげぇ2本も入ってる。』

「え?」

いつの間にやら1本でもきゅうきゅうだったのに
2本をいとも簡単に飲み込んでいた。

「はっっやだぁ、やっ、
あぁぁぁぁ!!!」

ある一点を掠めた時に今まで出なかった声が出た。

『見つけた。ここが山田の前立腺な。』

「ひっっっ、かはっ」


気持ちよすぎて息もまともに出来なくなってくる。



こんなん初めて。

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slowry - (^o^)<うわぁーっ!まじでごめんなさい!あげます!いつか…本当にすみません。受験勉強とか忙しくて… (2020年6月21日 19時) (レス) id: 5f37aa5d10 (このIDを非表示/違反報告)
みーこ(プロフ) - ホワイトデー企画の続きを楽しみにしているのですが、続編はもうすでにどこかに投稿されているのでしょうか? (2020年4月29日 9時) (レス) id: 29e09e3551 (このIDを非表示/違反報告)
slowry - 花奏さん» ありがとうございます!!!また新作が出たらお願いします(*´∀`*) (2020年2月6日 5時) (レス) id: 5f37aa5d10 (このIDを非表示/違反報告)
花奏(プロフ) - 完結おめでとうです!始めの頃から拝見していて、更新されたという通知が来るたびに舞い上がり、家族にもうるさいと注意されるほどでしたっ!(これガチ)次回作などが出る予定でしたら、そちらも応援させていただきます!本当におめでとうございます! (2020年2月5日 22時) (レス) id: ed1d1a00c3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:slowry | 作成日時:2020年1月22日 21時

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