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☆side
ついに小瀧さんとの約束の時間が来た。
そして店に行くと….。
小瀧『おおい。☆ちゃん。こっちこっち』
先に来てたんだ。
☆『すいません。遅くなってしまって。』
個室だ。
小瀧『☆はお酒飲まないの？』
好きだけど…
☆『じゃあちょっとだけ…。』
小瀧『乾杯。』
そういや小瀧くん最近お酒解禁になったんだね。
そしてある程度お喋りして2、3時間後…。
小瀧『☆。あのさ、俺☆に一目惚れしちゃったわ。神ちゃんと別れて俺んとこ、こうへん？』
その時私は少しずつ望に惹かれているところはあった。
小瀧『☆。返事はまた今度でいいから。考えといて。もうそろそろ時間やろ？☆。今日のことは神ちゃんに内緒な。』
と言われ軽くキスをされた。
そんなことがあたりまえのように望は照れたりせずお会計をしに行った。
やばい。望に惚れている。
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作者名：Bluewolf & Greentiger | 作成日時：2017年4月4日 9時
