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第56話 ページ6

十座「...オーブン、鳴ったっす」

そういってかずくんの頭を離したのは、十座さんだ

A「す、すみまへん」

臣「おー十座!ジャムも沢山用意しといたぞ〜」

臣先輩がそういうと目をキラキラさせて、臣先輩の方へ向かう十座さん。

...今耳としっぽが見えたな。

監督「スコーン、美味しそーー!」

臣「監督の分も、皆の分もと思って沢山作りましたよ、冷めないうちに食べましょう」

一成「やったーー!Aちゃんの、愛の手料理〜〜☆」

かずくんはそういってぴょんぴょんしていた。

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作者名:りのもる | 作成日時:2018年9月19日 16時

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