あらすじ 2 ページ3
ドルフィン初号機の元に戻ってきた2人。
オリマーは、“最終手段”を練習する為に『ねむりの谷』に行くらしい。
ドルフィン初号機で去った彼を追って、赤ピクミンもこっそりそこに向かった。
『ねむりの谷』は、すっかり様変わりしていた。
“燃えている”チャッピー、“焦げた”コチャッピー。
“破裂した”ブタドックリらしきもの。
“爆破された”ダンゴナマズとヤキチャッピー。
ミヤビフタクチとハオリムシは“焼けていた”。
オリマーの姿がはっきり見えたので、近づこうと段差を乗り越えようとした瞬間、赤ピクミンは強風で飛ばされた。
風は、“竜巻”から起きていた。
“竜巻”は、フタクチドックリを粉々にすると、アオケダタラを弾けさせた。
その後オリマーは、謎の言葉でミズブタに“雷”を落としたあと、姿を消した。
巨大な生物を残して。
その生物は、口から吐き出した炎で橋や湖を燃やすと、
再び現れたオリマーは、ピキマキを何故か見逃し、ヘビガラスを巨大な火の球で倒した。
と同時に、慌て出した彼。
赤ピクミンに気付いたオリマーによると、なんと彼は同じ日を繰り返していたらしい。
オリマーは、君のおかげでこのループを抜けられた、と赤ピクミンに感謝した。
『めざめの森』に徒歩で帰りながら、赤ピクミンはオリマーの話を聞いた。
どうやら、彼の新たな“力”が生み出した炎や雷が、“最終手段”らしい。
「……なら、『新たな』ってどういうことだ？
この“力”の前に、別の種類の“力”があったのか？」
そう赤ピクミンが聞くと、オリマーは説明を始めた。
オリマーが『めざめの森』に来なかった31日目には、彼は『ねむりの谷』にいたという。
そして、オリマーが近づいた敵が突然“弾け飛ぶ”ようになっていたらしい。
この“力”が薄れるとわかったから、新たな“力”を使い続けた、とオリマーは言った。
炎や雷の出し方は、ドルフィン初号機が31日目に見つけた3冊の分厚い本に書いてあったらしい。
しかし、新たな“力”には、威力の大きいものほど多用できないという制限があるという。
……というところで、目的地に着いた。
しかし、そこは『森』ではなかった。
地面には、草木の1本も生えていない––––
代わりに、32日目の朝に
(あらすじ 3 に続く！)
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チョコボスライムヨッシーピクミン(プロフ) - ☆ハヤハヤ☆さん» こちらこそ久しぶりです！！ 自分もちょうど今日プログラミングみたいな課題が終わったところです！ 頑張ります！！！ (2017年1月7日 17時) (
レス) id: ecfbb83cdb (このIDを非表示/違反報告)
☆ハヤハヤ☆(プロフ) - 私もテスト１位目指して頑張ります〜 (2017年1月6日 22時) (携帯から) (レス) id: ac8d350641 (このIDを非表示/違反報告)
☆ハヤハヤ☆(プロフ) - 久しぶりに来ました！来ない内に話しがたくさん進んでて…
小説と勉強と頑張って下さいね！ (2017年1月6日 22時) (携帯から) (レス) id: ac8d350641 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チョコボスライムヨッシーピクミン(スラヨシ) | 作者ホームページ：http://dqpikuminnovels.blog.fc2.com/
作成日時：2016年10月29日 23時
