投擲〜球体Aを 倒した！ ページ21
「よし、ならば……黄ピクミンを！」
オリマーが、ピクミンを投げた。
彼の頭上に描かれる黄色い軌跡は、これまでで一番大きい。
球体は空中の黄ピクミンを食べようと、口を真上に開けている。
地上に他のピクミンがいることなど、考えもせず。
「この隙に……！」
オリマーは隊列移動でピクミンたちを球体に攻撃させた。
球体が早く倒せたら、誰も食べられることはない戦法だ。
しかし球体を倒すのが遅いと、最初に投げたピクミンが食べられてしまう。
あれだけのピクミンがいるのだから、すぐに倒せる筈だと自分は思った。
「残り62%……51%……39%……26%……！
20%を切ったぞ！
それに対して上はあと4.0秒！」
ヘルメットに映した青い光で球体の体力を確認しながら、黄ピクミンが球体にぶつかるまでの時間を測っているオリマー。
「17%と3.2秒……11%と2.5秒……6%と1.6秒……2%と0.8秒……0%と0.2秒！！
よかった、誰も食べられずに済んだ！」
オリマーは歓喜している。
彼が投げた黄ピクミンは、自らの身体の寸前で止まっている球体の歯らしき物を見て、呆然としていた。
少しでも遅かったならば、先程の赤ピクミンと同じことになっていただろう。
感謝〜burst into tears (急に泣き出す)→←思考〜発見
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スライムヨッシー(プロフ) - ☆ハヤハヤ☆さん» どういたしまして〜 今は思う存分にマリオメーカーをしています！！！ これからはペーパーマリオRPGをしたいと思っています！ これからもよろしくお願いします！ (2016年2月14日 16時) (
レス) id: ecfbb83cdb (このIDを非表示/違反報告)
☆ハヤハヤ☆(プロフ) - スライムヨッシーさん» 合格おめでとうございます!!遅くなってしまってすみません･･･ (2016年2月14日 13時) (レス) id: 75c8970c08 (このIDを非表示/違反報告)
スライムヨッシー(プロフ) - ☆ハヤハヤ☆さん» ……あ！ こっちでしたか！ わかりました〜 ありがとうございます！ (2015年11月19日 22時) (レス) id: dc112956d3 (このIDを非表示/違反報告)
☆ハヤハヤ☆(プロフ) - スライムヨッシーさん» あっ閲覧のほうですよー (2015年11月19日 21時) (レス) id: 5c6a19efe3 (このIDを非表示/違反報告)
スライムヨッシー(プロフ) - ☆ハヤハヤ☆さん» もう一つのパスがいると思われます〜(違ったらすいません) (2015年11月19日 20時) (レス) id: dc112956d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チョコボスライムヨッシーピクミン(スラヨシ) | 作者ホームページ：http://dqpikuminnovels.blog.fc2.com/
作成日時：2015年2月18日 23時
