もう疲れた…… ページ32
ヒカルside
『これはノンフィクションでございます』とかマジでやめろよ……
俺ら、無駄に体力使っただけじゃん……
ユウキ「で、この後どーするー？」
A「もう、帰ろっか……」
コト「…………(..)ｺｸｯ」
ヒカル「だな……」
1対3
ってことで、帰ることになった
はずだった
な・の・に
ヒカル「なんで……またお化け屋敷にいるんだよーーーー！！」
ユウキ「え〜。だってさ、ノンフィクションだったなら、次は楽しんでやりたいじゃん？」
それお前だけだよ！
誰ももっかいやりたいなんて思ってねぇよ！！
ユウキ「ってことで、早くすっすもー！」
くっ
こうなったら……
ヒカル「コト、A」
コト「？」
A「なに？」
俺は、コトとAに聞こえるだけの声の大きさで話す
ヒカル「ユウキ置いて3人だけで帰ろうぜ。あいつならきっと……っていうか絶対大丈夫だから」
コト「で…………」
でも…………
と戸惑いながらAとユウキを交互に見るコト
やっぱ、Aはユウキの彼女だしユウキについてくのかなー
最悪、俺とコトの2人だけで帰るか……
と思っていると、Aが
A「いいよ、それで……ウチ、もう疲れちゃったし……」
決まりっ！
近くになぜかあった鏡を自分の目の前に置く
ヒカル「じゃ、2人とも俺と手ぇ繋いで。自分は物だって念じとけ」
A「も、物？！よく分かんないけど、分かった！」
ヒカル「行くぞ？時の馬車！！！」
俺が放った時の馬車の魔法は鏡に当たり、跳ね返って俺らにあたる
ｼｭﾝｯ
次の瞬間、俺らがいたのはなぜかフウカが住んでいる銀の城だった
え、なんで？？
ーーーーーーーーーーーーー
〜その頃ユウキは〜
ユウキ「あっれー？3人とも消えちゃったー！
ま、いーや！俺だけで楽しもーっと！」
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アイリ(プロフ) - りんご、ごめんねー！私占いツクールやめることになったの。理由は小説の方見てね (2018年3月4日 0時) (
レス) id: 9a7c77ba50 (このIDを非表示/違反報告)
アイリ(プロフ) - たまちゃんさん» ありがとう！！！！ごめんなさい。私とめて…。今書きます！すぐ書きます！！！ (2018年1月14日 23時) (レス) id: 9a7c77ba50 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - たまちゃんさん» ありがとうございます！ (2018年1月14日 9時) (レス) id: 571647a044 (このIDを非表示/違反報告)
たまちゃん - めっちゃ面白い！早く続き書いて〜 (2018年1月14日 0時) (レス) id: 5d823fc5b6 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー - ありがとう(T∀T) (2017年10月27日 23時) (レス) id: d0ebff26be (このIDを非表示/違反報告)
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