ブランコ ページ18
〜コト〜
なんで?!
どーしてですか?!
階段消えかかってるとか絶対信じたくない……!
ユウキ「……この屋敷、結構ヤバくないか?」
A「ユウキのバカ!だから入らない方がいい言ったじゃん!」
ヒカル、コト「(正論)」
でも……まって!
私、魔法使える……!
雲の上から宇宙までを繋ぐ橋を作れるなら、
ここから2階まで上がるための橋も作れるはず!
コト「ヒ、ヒカル………」
ヒカル「ん?」
私はヒカルの耳元で今考えたことを話した
ヒカル「さすがコト!」
ヒカルはそういうと、私を背中からおろした
ヒカル「ユウキ、A、もしかしたら2階に行けるかもしれねぇ」
A「ヒカル、それほんと?!」
ユウキ「マジか!!」
ヒカル「あぁ」
ヒカルは私を見る
すぅ〜ふぅ……
私は息を吸ってゆっくり息を吐く
コト「ラ・シエル・ヌアージュ………!」
ボンッ!
キラキラキラキラ☆ミ
A「わっ!橋だ!!」
ユウキ「っしゃ!」
ヒカル「やったな、コト!」
うん!!
コト「(..)コク!!」
ユウキ「じゃあ早速行こうぜ!」
タッタッタ━━━━
〜in2階〜
確か……
2階は1番広いところで、名前は恐怖の庭だったような……
なんですか!!
その聞くからに怖そうな場所は!!
もう……やだよぉ……
キー キー キー
今度はなんですか?!
ユウキ「今の音、あっちの方から聞こえたよな」
A「……まさか行くとか言わないよね」
ユウキ「行こうぜ!」←
ユウキ君、今Aちゃんが言ってたこと
聞いてましたか?
ユウキ「どうせあっちに行かないと上に行けねぇと思うし」
それはそうですけど……
キー キー キー
ヒカル「ハァ しょーがね。じゃあ行くか」
(さりげなーくコトの手を繋ぐヒカルw)←あはw(ゝω・´★)byりんご
キー キー キー
どんどんこの音、大きくなってる……
ユウキ「……おい。これ」
ヒカル「マジかよ」
2人の視線の先には2つのブランコがあった
↑こんな感じで、色はそれぞれ真っ白と真っ黒
A「き、き、きっと、誰か乗ってるんだよ!!」
Aちゃん、残念ながら誰ものってないです……(泣
ユウキ「ちょっと見てくる」
そう言って、
ユウキ君はブランコの方へ近づいていった
ポンッポンッポンッ コロコロコロ━━━
ボール?
私はボールを拾った
でも、それはボールじゃなくて
コト「きゃっ………!」
骸骨………(大泣き
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アイリ(プロフ) - りんご、ごめんねー!私占いツクールやめることになったの。理由は小説の方見てね (2018年3月4日 0時) (レス) id: 9a7c77ba50 (このIDを非表示/違反報告)
アイリ(プロフ) - たまちゃんさん» ありがとう!!!!ごめんなさい。私とめて…。今書きます!すぐ書きます!!! (2018年1月14日 23時) (レス) id: 9a7c77ba50 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - たまちゃんさん» ありがとうございます! (2018年1月14日 9時) (レス) id: 571647a044 (このIDを非表示/違反報告)
たまちゃん - めっちゃ面白い!早く続き書いて〜 (2018年1月14日 0時) (レス) id: 5d823fc5b6 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー - ありがとう(T∀T) (2017年10月27日 23時) (レス) id: d0ebff26be (このIDを非表示/違反報告)
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