迷子 ページ17
ごっめ〜ん！！！
更新遅れてた！
なんか、この小説を自分の作った小説と関連付けるみたいなやつあるでしょ？？
それで関連付けないにしてて、メアリちゃんが更新したこと通知来てなかった！
ほんとにごめんね！
合作、大歓迎だよ！
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コトside
ヒカル「うーーん。じゃあサメコーナー行こうぜっ！！！！！」
さ、サメコーナーですかっ？！
アオイ「…おうっ！」
アオイくんも顔を笑顔にして頷きました
カコちゃんは明らかに怖がってます
もちろん、私も……
でも、ここでそんなこと言っちゃったら、優しいヒカルは多分やめようって言います
それは嫌です
嫌、ですけど……
とりあえず、頑張ります……
〜inサメコーナー〜
ヒカル「うわ……暗い…」
ほんと…
真っ暗です
そして怖いです
さらに、寒いです
え、ここいいとこないじゃないですか……
ヒカル「コト、寒いからこれ着てていいよ」
そう言って渡されたのは、ヒカルの着てたパーカー
ヒカル「サイズ合わないかもしんねぇけど、我慢しろよ？」
この際、サイズとかどうでもいいです
私は、ヒカルの優しさを感じながらパーカーを着ました
ヒカルの予想通り、ぶかぶかです
そこで気がつきました
私が着たらヒカルが寒いんじゃ……？
そう思い、慌ててパーカーを脱ごうとすると、ヒカルに手を押さえられました
ヒカル「俺は大丈夫だから着てろ。な？」
有無を言わせないヒカルの圧力に負けて、結局着ることになってしまいました
申し訳ないです…
近くにいるアオイくんとカコちゃんを見ると、手を繋いでいました
アオイくんも、やっぱり優しいんですね
ちなみに、ヒカルはというと……
ヒカル「すっげぇ！あの人食いザメかっけぇ！」
……人を食べてしまうサメさんのどこがカッコいいのか私には全くわかりません
普通はそう、ですよね？
ジンベイザメの水槽の回りには、人が沢山いました
人が沢山……
怖い……
サメさんも怖いですけど、人で溢れかえってるのも同じくらい怖いです
そんなことを思いながら早く通っちゃおと足を速めようとした時、小さい男の子が泣いてるのが見えました
周りの人は気づいてるはずです
はず、ですけど……
迷子が面倒なのか、誰も話しかけません
私は、ヒカルに声をかけるのも忘れて、その子のもとへかけよりました
コト「あ…の。大、丈夫……で…？」
自分より年下の子にもちゃんと話せないなんて情けないです……
ーーーーーーーーー
長い……
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クローバー - ありがとう(*>∀<*) トーク今見てきた！ パソコン部の特権で見に来るね(*＞∇＜)ﾉ (2017年12月14日 23時) (
レス) id: d0ebff26be (このIDを非表示/違反報告)
クローバー - うん( ≧∀≦)ノもちろん！ そういえばトークのほう返信はしてあったけど保存？されてなかったよ！？ (2017年12月14日 22時) (レス) id: d0ebff26be (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - クローバーさん» ありがとう♪カコちゃんとコトちゃんって似てるよねw面白くするから、見てね！！ (2017年12月14日 17時) (レス) id: 571647a044 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー - ひっこみじあんの美少女２人とイケメン２人なんて/// すっごくおもしろそう♪ (2017年12月14日 16時) (レス) id: 911e6ebada (このIDを非表示/違反報告)
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