天竜人の元護衛人2 (ページ47)

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88話ページ47

「ゾロ先輩～～～！！わ！！
ルフィ先輩にリサ先輩、お目覚めになられてんべおはようございます！！」

『？誰です？この方…』

リサのお知り合いでしょうか？

「ぐおお～～！！六人も麦わらの一味が揃うと眩しすぎて見えねェべ～！！まるで偉大さのレーザービームだべ～！！」

リサ「あの人はバルトロメオ殿…
なんでも…ルフィ……麦わらの一味の大ファンなんですって」

『なるほど…』

「さっさと用件言えよ！！」

バルトロメオ殿によると海軍テントに動きがあったようだ。

『不思議ですね…何故我々が回復するまで捕まえなかったのでしょうか？』

スミレ「一応ドレスローザの英雄のようなものだからじゃないんですか？」

ああ…
なるほどですね…でも船が…

「ルフィ先輩たづ！案内します！！まっすぐ東の港へ走ってけろ！！あんたたづがいづでも目覚めて、いづでもこの国から脱出出来るように！」

『頼もしいですねバルトロメオ殿』

リサ「お兄様走れます？」

『ええ…大丈夫だと思いますが…倒れたらその時で…ね？』

「いや倒れるなら走るなよ！！」

『これ以上皆様に迷惑をかけたくないですし…走れますよ…』

結局走った。

船長には先に行けと言われた。

何故だ？

スミレ曰く誰かに会いに行くんですよとのこと…

『にしても…疲れました』

足痛いし…
辛いな…
でも早く仲間にあいたい…