今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:1,800 hit
小｜中｜大
02 発目さんスゲェ ページ4
体育祭まであと1週間______
私は同じクラスの発目さんと、サポートアイテムを開発していた
「Aさん!どうですか私のドッ可愛いベイビーは!?空を飛ぶことが可能です!!」
「わ、スゴ......いけどもう少し軽い方が動きやすいと思います。」
「成る程!!ですがどの部位も重要で外してしまうと機能しなくなるかと...! 仮に一番小さい部分を外し別の物を使っても今度はここが使えなくなり、ここを無くすと...(省略)ということで軽くするのが難しいのです!!」
「だったら、ここの素材を変えてみれば...?それに同じ形の物なら問題無いと思います。ネジとか...」
「フムフム。貴重なご意見ありがとうございます!!では早速改良してきますね! Aさんも頑張って下さい!」
「はい。お互い頑張りましょう。」
瞬間移動したみたいな速さで消えていく発目さん。
体育祭までにはもっと凄いモノが完成しているんだろうな。
数ヵ月後にはプロ並みのアイテムができているんだろうか。
......てか、私が何も言わなくてもあそこまで出来てるなんてさァ
発目さんスゲェ
マジパネェ
私だったら個性使ったりするかも...
強くなるとかそんなんじゃないけど。
改良点調べあげたり有効活用する!!!
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←01 大胆不敵
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夢森 | 作成日時：2017年7月23日 22時
