【そらる】愛の教科書。

にじゅういち ページ24

Aside





女1「もう一生学校こなくていいよｗじゃまだからー！」








ん…ここはどこ？









女2「お前の居場所なんてもう無いよｗ」









男「お前の心配なんてするわけないじゃん！」









母「お前がいなくなってよかった！！」









やだ…また…あんな奴らの声なんて…聞きたくない…









女1「ねえ、いなくなって…？」









やだ…こわい…こわいよ…そらるさん…！！









そ「Aっ！どうしたの！？大丈夫？」









A「えっ…」





そ「すっごい魘されてたから…。」








そっか。夢だったんだ…。







ｷﾞｭｯ



私は黙ってそらるさんに抱きついてみた。









寂しかった夜の分、人の体温が欲しくなった。









そんな時、すっと頭を撫でてくれるそらるさんは優しい。









そ「落ち着いた？」私が頷くと、よかったって言ってくれた。









ピーンポーン








A「ﾋﾞｸｯ))」









そ「おっ、来たっ！」








そらるさんがドアを開ける。








昨日言ってた人かな？









？「おじゃましまーすっ！！」


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(ﾟДﾟ；)ﾋﾞｸ

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