霊感少女は恋をした 1話 ページ3
読者の皆さんはじめまして。
星花ミナです。
皆さんもご存知のとおり私には霊感があり、幽霊が見えます。
人にとりついた幽霊を成仏させるのが私の宿命。
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「お嬢様お祈りの準備ができました。」
ミナ「いま行きます。」
私は返事をして教会に向かった。
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協会の重い扉を開けると、
周りはロウソクだけで照らされ
奥には綺麗で大きな銅像がある。
私は銅像の真ん中まで行くとひざまついた。
ミナ「わたくし達の英雄キララ様」
キララ様。
本名は、天海綺羅羅(てんかいきらら)。
当時成仏仕切れずに邪悪化した幽霊が暴走し、地球が滅びる寸前までになったとき、
綺羅羅は見事に成仏させた。
しかし、それとどうじに消えてしまった。
それ以来綺羅羅は私と同じ宿命を持つ物にキララ様と親しまれてきた。
ミナ「キララ様今日もわたくし達をお守りください。」
私は手を重ね祈った。
これが毎日の日課。
そして祈りが終わるともう1つの教会に移動する。
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同じように教会の重い扉を開けると、
今度は2つの銅像が置いてある。
左は女性。
右は男性。
そしてその正体は、
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私のお父様と、お母様
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作者名:恋色花 | 作成日時:2017年7月8日 17時