兄の代わりに仕事に行ったら異世界飛ばされたんだけど！【ツイステ×呪術廻戦】

番外編１ ページ20

元の世界での番外編です。本編じゃ有りません！

思い付いたので書こっかな〜と思っただけなので、本編更新じゃ無くてすみません！


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「う〜ん、どれにしよう.....。」

私はとある店で、どのお菓子を買おうか、悩んでいた。

ってか種類多すぎ、欲しい物だらけで選べないんだけど！


ｶﾗﾝｶﾗﾝ、扉の開く音がして、マスクを被った男が入って来た。......わー、嫌な予感がするー

「おい、金を出せ！じゃねぇとこの婆さんを打つぞ！」


1番近くに居たお婆さんを掴み、ナイフを押し付けてそう言った。......良し。

「.....出来るのか、婆さんっ子のお前に！」

「誰だよ！？つか何で俺が婆さんっ子と知ってる！」


あ、返してくれた、つか

「ほんとに婆さんっ子なんだ......」

「適当に言っただけかよ！.....あー、嘘だ、俺は婆さんっ子じゃねぇ。」


「じゃあ、マザコン？」

ならばマザコンかな？

「違ぇし！何のコンプレックスも持ってねぇよ！」


「えっ、ロリコン？」

「お前の耳、腐ってんのか？」

「(˙ー˙)」


「その顔止めろ！」

「......君、良いツッコミじゃん」

センス有るよ！


「誰のせいだと....！つか、俺強盗、お前人質な、分かる？Do you あんだーすたんど？」

「おー、Yes,I do！」

「くっそ、何気に発音良いのがムカつく.........」


「ハハッ」

「おい！今鼻で笑ったな！？」


「えー、ちょっと何の事だか、てか君強盗じゃなくてお笑い芸人目指したら？向いてるよ」

良いツッコミだし、面白いしねぇ

「誰がなるか！あんな競争率高い職業に！つか何で今、俺が強盗しようって言う緊迫の時に言うの？」


「えっ、そりゃあ君が面白いからでしょ」

「はぁ？な訳ねぇだろ」

「というか君、強盗向いてないよ」

だって、あそこで.......

「いやもう、理由分かるけど何でだ」

「ほら、後ろの子供遊び始めてるし」


そう、なんかはしゃいでる子供達が......

「ちょ、おいガキ、遊ぶな！」

「え、何で？お兄さんもそこのお姉さんと遊んでるじゃん」


顔に意味がわかんない、と表してる子供が......子供って感情豊かだよ。うん、本当に

番外編２→←気づいてなかったんかい！

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